ほう、ゴーバスにギャバン出演ですか。最近、戦隊シリーズは宇宙刑事とのコラボが多いですね。ゴーバスとギャバンは世界観が何となく似ているような気がするので、共演しても問題はない気がしますよ（ゴーカイジャーはちょっと無理あったけど…）。出演するのが２代目・typeGとのことで、十文字撃の登場は決定でしょう。ヴァグラスとドン・ホラーが手を組んで襲ってきたところに、ゴーバスとギャバンtypeGが共闘となれば燃えますね。ちなみに、ギャバン単体映画の公開日10月20日は私の誕生日でもあります。これも何かの縁かもしれないので、気が向いたら見に行こうと思います。

　本題ではなく、冒頭のフォーゼ最終回の件ですが、やはり我望理事長の心変わりの演出が、アッサリし過ぎと感じました。

　それと、江本教授＝タチバナさん＝ヴァルゴゾディアーツである事が判明した頃、それまでヴァルゴゾディアーツがダークネビュラに送ったと言ってた面々（園田先生など）は、実はM-BUSに転送して眠ってもらっている、と江本教授が語ってましたが、M-BUSに送った面々がその後どうなったのかを描いて欲しかったです。

　M-BUSで眠ったまま……なんて事がなければいいのですが。

お久しぶりです。ふぁいとです。

まず、フォーゼ最終回ですが、関西地区は例の「高校野球で別時間」攻撃にあってたのでなんと最終前の２話連続で２５日土曜日に、よく２６日が最終回とまあ畳みかけるように一気にクライマックス！（うーん、やっぱりこの時期の最終回ってのは関西地区は特にこたえますね〜。それまでの中間の盛り上がりくらいなら何とか遅れても「まあ追いつくや、いいか…」的なのですが最終３話もやられるとかなりこたえました。
で、その上での感想なので他地区とはまた違うものも多いかと…。

でもやはり、フォーゼはフォーゼでよかった！と言うのが第１感想ですね。たしかに園ちゃん先生どうなったんだろうとか、突っ込むところはいくつもありますし、理事長の変心ももう１話くらいあってもいいと思いましたが、それでも１年間通して学園もの、ライダー、青春熱血、を貫徹してくれたと思います。（もう「続きは劇場で！」なんてことはしませんが、年末の大戦興味津々ではあります。
始まった頃は「なんでこんなキャラデザでライダーなんや！」と思ってましたが、今では立派なライダーと認識してます。（思えばモジュール変えるライダーって古くはライダーマンからスーパー１までありましたものね。特にスーパー１がお気に入りだった私は結構気に入りました。）しっかりクレーンゲームでフォーゼ＆メテオをゲットしてきて飾ってますし（笑）なんと言っても「青春まっしぐら」を貫いてくれたというところがうれしかったです。過去にヒーローと学園ものを合わせると失敗する的なことが言われてましたが、「理事長からの卒業式」なんて学園ものじゃなきゃできませんものね。いやあ、私が見た掲示板ではそういう意味で変にぶれずに最後までフォーゼはフォーゼであった、よかった！的な書き込みも多かったですよ。

それからギャバンType-Gですが、すっかり見慣れてきました、青い光の輝き！で、前売り券買うと赤（先代ギャバン）か青（Type-G）のどちらかのマグネットプレートもらえるんですが、とりあえず赤にしてました。で、どうしてもやはり２回は行くぞと思ってたところ公式サイトのニュースにTOHO系のムビチケの画像が載ってましたが、ご覧になられましたか？いやぁ、カードになるとどのカードもかっこいいです！特に子供用のType-Gのアップって渋すぎます。
とはいえ、関西でもTOHO系結構あるのに梅田難波ではやらないんですね、仕方がない、西宮へ行って買ってこようと思っている私でした。

今年はたくさん映画が来るなあ、少し財布の中身が心配になっているふぁいとでした。このあと、Re:サイボーグ、ホビットの冒険、タイガー＆バニー、とある魔術の禁止目録、ゴティックメード（これは関西では大阪ステーションシネマだけです）等々に加えて、YAMATO２１９９第３章があり、ガンダムUCエピソード６＆７が残ってるし、時間の方が不足しそうです。

あと、次郎です
これまでのライダーに比べて唐突な要素が多かったのと
伏線未回収が多くすっきりしない印象を受けました