ホントは来週の予定だったんだけど、ガマンしきれなくなって
「ゴーバスターズＶＳゴーカイジャー」見てきましたー。
噂にたがわない快作で、１時間という短い尺にもう見せ場ギッシリ。
ラストのゴーバス的リアル特撮での”歴代戦隊ロボ大暴れ”にはもう胸熱です…(^^)/
詳しい感想は後で何とかレビューにまとめたいと思ってますが、その前に。
映画でも実にカッコイイ大活躍を見せてくれる新戦隊『獣電戦隊キョウリュウジャー』。
▼【新番組予告】獣電戦隊キョウリュウジャー - YouTube
その詳しいキャラ設定など新情報がパンフに掲載されてましたのでそれをさっそくご紹介！
まずはキョウリュウジャー５人の説明から個人的な印象も交えながらどぞ(^^)/
●キョウリュウレッド／桐生ダイゴ（演：竜星涼）
２０才。
密林の孤島で獣電竜ガブティラに勝利してその力を得た。
「牙の勇者」を名乗る、最もバランスの良い万能戦士。
世界各地の達人に出会いながら旅をしてきた猛者で、
そのユニークな人間味が仲間達を次第に惹きつけていく。
”獣電竜に勝利”って…どういう流れでそんな風になるのか全然想像つきませんが、
恐竜とタイマン勝負で力を奪いとるってことですか？
そうなら確かにすごい猛者と言えましょうwww
あと旅人設定にも興味を惹かれますが、“世界各地の達人”って
いったい何の達人なんだろう？拳法？
●キョウリュウブラック／イアン・ヨークランド （演：斉藤秀翼（しゅうすけ））
２３才。
ヨーロッパの湖で獣電竜パラサガンに勝利した戦士。
「弾丸の勇者」を名乗り、トリッキーな動きで戦うスナイパー。
お調子者でおしゃべりで女好き。
ジョークを連発するギャグメーカーだが、ある辛い過去を持っている。
ブラックはクールそうなルックスに似合わず“ギャグメーカー“設定なんですね。
まあ確かにクールだとグリーンと被りそうかなとは思ってましたが、
ギャグキャラはてっきりブルーだと思っていたのでなんか意外ー。
一番演技を見てみたいキャラになったかも(^^)/
●キョウリュウブルー／有動（うどう）ノブハル （演：金城大和）
３２才。
超働き者の「なんでも屋」でメンバーからは”ノッさん”と呼ばれる。
旅行先の氷原で、獣電竜ステゴッチに勝利し、戦士となった。
「鎧の勇者」を名乗る防御力に秀でたパワーファイター。
シングルマザーの妹や姪っ子と同居している。
そしてブルーはやはり最年長設定。
３２才はスーパー戦隊の歴史内でも最高齢ではないですか？（現役時）
そのせいか、頼りがいがあるメンバー内の兄貴役的雰囲気を感じます。
妹がシングルマザーとか家庭が複雑そうなのも、それをより補完する役割なのかも。
なんか”貧乏暇無しキャラ”って感じもするなあ…(T_T)
●キョウリュウグリーン／立風館ソウジ （演：塩野瑛久（あきひさ））
１６才の高校生。
竹林で獣電竜ザクトルに勝利し戦士となった。
「斬撃の勇者」を名乗り、スピーディーな攻撃を得意とするクールな戦士だ。
立風館家は戦国時代から続く、暗殺剣術の家系。
ソウジは父のことを尊敬しつつも、その宿命には複雑な思いを抱いている。
グリーン・ソウジはクール設定といい、暗殺家系といい、
「HUNTER×HUNTER」のキルアが頭に浮かびました(^^)
あれを和風テイストにした感じなんかなー。
父のことを尊敬しつつも、その宿命には複雑な思いを抱いている
このへんの設定はいかにも主役回で伏線回収されそう(^^)/
●キュウリュウピンク／アミィ結月（ゆうづき） （演：今野鮎莉（あゆり））
１８才の女子大生。
北米で獣電竜ドリケラに勝利し、戦士となった。
「角の勇者」を名乗る格闘戦士で、陽気な性格のハイキックガール。
アメリカから留学してきた“お嬢様”だが、ファミレスでバイトもしている。
ジェントルという執事が身の回りの世話をしている。
ピンク＝アミィはお嬢様格闘家！
お嬢様設定というとゴーカイのアイムと被りそうな設定ですが、
パンフの今野さんインタビューによると
”テンション高めの元気キャラ。今までのピンクとは違ったイメージ”
ということで、そこは心配しなくても良さそうw
今回の映画での登場とか、執事設定とか見てると
一人では心配な”おっちょこちょい”キャラって感じもしますけど…果たして？
（雰囲気的にはメガピンク・みくと似たもの同士みたいなw）
●獣電池
キョウリュウジャーの力の源。
地球内部に眠る死滅した恐竜たちの魂を、
超科学技術によって電池型のアイテムに込めたもの。
変身銃・ガブリボルバーに獣電池を装填することにより、
桐生ダイゴたち５人はキョウリュウジャーに変身する。
獣電池には他にも様々な力が秘められているらしい。
獣電池＆ガブリボルバーといえば、今回の映画で分かったんですが、
ボイスはやはり”千葉繁”さんの担当！
戦闘中に流れるハイテンションの千葉ボイスは聞いてて爆笑しそうになりました(^^)/
●キョウリュウジン
レッドの相棒である獣電竜ガブティラに、
ブルーの相棒ステゴッチ、ピンクの相棒ドリケラが噛みついて、
スピリットを流し込むことで誕生する合体巨人。
このシステムは”カミツキ合体”と呼ばれる。
予告なんかでも流れる”ガブリンチョ！”からでも分かるように
今回は”噛む“アクションが大きくフィーチャーされているんですね。
”カミツキ合体”というのは語感的にインパクトもあり
わかりやすさも合って、これはヒットしそうな予感(^^)/
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パンフに書いてある設定関係はだいたいこんな感じ。
あと映画でのキョウリュウジャーですが、
こないだの「movie大戦アルティメイタム」のビーストとは違って
かなりの活躍を見せてくれますのでご安心を！
（詳細は映画のレビュー記事の方をお楽しみにーw）
とりあえず、
TV放映がますます楽しみになりました！
とだけ記しておきます。
いち早くキョウリュウジャーの活躍を見たい人には絶対お勧めです！＞「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」
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ｐｓ。
ちなみに映画のパンフレットですが、
この記事の情報の他にも、
キョウリュウジャー５人のおそらく初インタビュー記事！
もどーんと掲載されていますし、
主役のゴーバスターズ＆ゴーカイジャー、
そして柴崎監督はじめスタッフインタビューも充実！
値段も６００円とリーズナブルなので、
今回の映画のパンフレットは買って損しないかもです。念のためー(^^)
管理人のツバサです。
Comment [1]
No.1takao babaさん
僕も観に行きました。
パンフの内容と、過去の恐竜戦隊を踏まえたうえで、予想して見ました。
イエローがいないですが、メンバーの共通カラーになっているので、見た目はかなり派手に見えますね。
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