既に描かれていたウルトラマンの”世代交代”

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ネットのあちこちでウルトラマンメビウスの最終展開がかなりホットに語られているようですね。(私も2回も記事のネタにしちゃいましたけど(^-^))

”憑衣”うんぬんから、もしかしてウルトラ兄弟の”世代交代”も描かれるのではないか?ということまで心配している意見もちらほら目にします。

うん、黒部進さんたちオリジナル役者さんの年齢と今後もウルトラ兄弟を登場させたいという思惑を考えれば、世代交代というのも確かにありえる話ですよね。
既に「平成ウルトラセブン」はパラレルワールド設定とはいえ、そんな感じの展開になってましたし。

で、実は。
初代ウルトラマンも、ずっと前に既に世代交代が企画されていたことがあるんですよ?!
知ってました?(^-^)


それが描かれているのは、
『ウルトラマン/バルタン星人大逆襲 ?ウルトラマン・ジュニア誕生ー』

平成セブン以前、1993年に書かれた劇場用映画の台本です。
作者は千束北男さん。
ウルトラファンなら当然ご存じ、飯島敏宏監督のペンネームですね。

●「ウルトラマン/バルタン星人大逆襲」の設定

その物語は、初代ウルトラマンが地球を去ってから25年後。
ムラマツ総司令が指揮する新生科学特捜隊の若き隊員・スバルがウルトラマン・ジュニアとして誕生する姿を描いています。

「ウルトラマン」の直接的な続編になっているんですよね。
イデ隊員の息子が科特隊員だったりして、なかなか楽しいです(^-^)

ラスト、バルタン星人が味方になっちゃう展開は、飯島監督の最近作(ウルトラマンコスモス・ファーストコンタクト、ウルトラマンマックス「ようこそ!地球へ」)との共通点が多くて、「もしかしてこれがプロトタイプ?」と推測されるところもなかなか面白いのですが、さらに興味深いのは…

●”祈念転生”

ウルトラマン・その世代交代の描き方です。

このシナリオでは、"祈念転生”によって、ウルトラマンが転生します。
ゼットンに倒されたウルトラマンは、その最期の間際に自分の生命力を一人の赤子に転送、移し変えていた…それが"祈念転生”。

その赤子が主人公スバルであり、スバルはいわばウルトラマンの”生まれ変わり”なのです。

その彼が、元科特隊員ハヤタと出会うシーンはすっごく感動的!

ちょっと長めですが、シナリオでのそのシーンを引用してみましょう。
シーン193、倉庫街でのシーンです。

ハヤタ「星を掲げよ…」
ハヤタに命じられた通り、スバル、星のアザのある右手を掲げる。
ハヤタ、右手のベータカプセルを高々と掲げて、じっと祈念するように目を閉じ、裂昂の気合で叫ぶ!
ハヤタ「行け!スバルよ! ウルトラの世界へ!」
それはハヤタの声であって、ハヤタの声でない、ウルトラマン祈念転生の声である。
同時にフラッシュビームが点火される。
フラッシュビームがスバルの掌の星に届き、呼応してその星が燦然と輝き、光の渦がスバルの全身を押し包み、彼の全身が一瞬まばやいばかりにきらめいたかと思うと、その光の海の中から、鮮やかな光芒を放ちながら――右手を高々と突き上げて巨大化する――ウルトラマン・ジュニア誕生の瞬間である。
ウルトラマン「シュアーッ!」
ウルトラマン・ジュニアが飛び立つ。
ハヤタがその行方を、まばたきもせず見つめている。
身動きもせずに”転生”のいとなみを終わって、次第次第に消滅していくのである。
その顔に、重大な使命を今終えた限りない充足にあふれた静かな微笑をたたえたまま…
消滅の瞬間、ハヤタの面貌が旧ウルトラマンと酷似して――。

どうですか?
見事に感動的にウルトラマン人間体の世代交代が描かれているでしょう。

しかも平成ウルトラセブンのようなあいまいな形でなく、ハヤタを完全に消滅させてしまうという思い切りの良さ。

これが、いわばウルトラマンの育ての親である飯島さんの筆によるものということを考えると、すごく興味深いです。

この台本が書かれたのは前記の通り1993年。
ちょうどウルトラマンパワードを展開していたころなんですよね。

ビデオシリーズでいわば初代ウルトラマンの海外リメイクともいうべきパワードをやりながら、一方でこの映画「ウルトラマン/バルタン星人大逆襲」で、初代ウルトラマンの世界を総決算→新たにスタートさせようとした…
そういう円谷プロの考えがわかります。

この映画、脚本だけでなく、スタッフルームまで出来ていたそうですから、その考えは本気だったんでしょう。

そしてそれから14年。
形は異なりますが、「ウルトラマンメビウス」で再び着手されたM78世界の総決算。

世代交代のことも当然円谷スタッフの頭にはあるでしょうね。
私たちファンもその時が来るのを遠からず覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

ただ、それを描くならば、TVという舞台はふさわしくないでしょう。

やはりこの脚本のように、映画という大舞台で、世代交代をドラマの中心にすえるべき。

とすると、TVの後の今年のウルトラ映画で…というのが理想的かなと(やるんであればですが)

これが本当のホント、最後の変身!

ってウリもできますしね。
さあ、どうなりますことか(^-^)

ps。
この未公開脚本「ウルトラマン/バルタン星人大逆襲」は、飯島さんの著作「バルタンの星のもとに」に収録されています。

この本、ウルトラQから怪奇大作戦まで当時の制作の内幕が事細かに飯島さんによって語られていて、ウルトラ好きには超おすすめ!
故実相寺昭雄監督との対談も読みごたえありますよ。

お二人と故円谷一さん・金城哲夫さん、オリジナルウルトラスタッフの固い絆がよくわかる本でもあります(^-^)

バルタンの星のもとに
バルタンの星のもとに飯島 敏宏 円谷プロ 円谷プロダクション=


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ウルトラマンメビウス / 最新5件のエントリー

Comments [13]

No.1

ツバサ様、皆様、こんばんは!
葛やです。

>ウルトラマンの“世代交代”

“平成セブン”は、個人的に結構好きなシリーズだったりします(^-^)
(ツバサ様が既にご指摘されている通り)色々な要素が、少々中途半端な形で終わってしまったのが残念な作品でした。

しかし、森次さんに代わって“ウルトラセブン”に変身する事になるウルトラ警備隊員、カザモリ・マサキの成長振り(というか、変わり振り(笑))が素晴らしかった!

脚本等で残念な点の多いシリーズでしたが、役者さんに関しては凄く良かった様に思います。

って、全然ウルトラマンの“世代交代”から離れた話題になっていますが(^^;)

メビウス最終回の展開として有力視されている、GUYSクルー達に憑依するウルトラ兄弟。

先日発売された劇場版付属のライナーノーツでも、映画は当初(メビウスとは全く関係なく)何らかの理由で地球に留まる事になったウルトラ兄弟達が、地球人との間に出来た自身の子供達(!?)に“ウルトラマン”としての力を継承させるといった内容だった様ですし、そのプロットがまだ生きているのだとしたら、上の展開は十分にありえるのかもしれません。

しかし、(あくまで個人的な予想に過ぎませんが)やっぱり憑依は一時的なモノなのではないかと思います。

そうでなければ、GUYSの皆がそれぞれに持っている“夢”はどうなってしまうのでしょうか。
宇宙警備隊員との兼業では、ちょっと難しそうです(^^;)

No.2

平成セブンは、どちらかというと私はダメな方なんですが、
役者陣は隙です。

いや、同じ平成セブンでもテレビと、LD三作までは
好きなんですが、その後の方。
シリーズ構成に難アリと思っております。
へんな言い方だけど、気負いすぎて滑ったみたいな。


で、世代交代。
パワード、グレートのときに日本版の話がでてわくわくした
のですが、実現せず、ってのもあり、そういう展開かとか。

ただ世代交代のプロトパターン、ティガのビデオ版で試してますね。
ダイゴの息子が変身する(ちょっとだけ)話。
あとはご先祖だったんですけど。

それとネクサスがあるので、やるとするとテレビでも
映画に負けないくらいの自信があるかも。

あとは、映画か。


ただ、ウルトラベルの登場があるとなると、その影響で
接触のあったウルトラマンの能力を受け継ぐっていう
パターンもありかな、と考えてみたり。

メビウスと一体化し、ウルトラベルの影響を受けて、
GUYS全員がウルトラマンと同じようになった
=地球人もウルトラマンになれる!
みたいなのがいーかなぁ、なんて。

No.3

どうもです。

>初代からジュニアへ
この話を最初に見た時、私は「ああ、『ウルトラマン怪獣伝説 ?40年目の真実?』のことだろう」と思っていたのですが、読んでみてビックリ。
そんな構想があったとは・・・。

ただ、やはりハヤタの存在が消えてもう一人の存在(スバル)へと継承されるは、正直なんだかなぁ・・・という気が。

やっぱり、ウルトラマンは黒部 進!仮面ライダーは藤岡 弘、!ドラえもんは大山 のぶ代!というように人には固定化したイメージがあるものです。
それを変えちゃうのはどうもって気がするのは正直な感想です。

>平成セブン
何年前かに「太陽エネルギー作戦」?「アカシックレコード」まで、全てDVDを集めました。
確かに面白いは面白いですが、はずれもあることは確かです。

よく、「『EVOLUTION5部作』はしなくて良かったのでは?」というファンの意見を何かで見た覚えがあるのですが・・・。
・・・。
・・・。
・・・正直言って、正解です(EP1?3は派手な戦闘シーンは一切無く、地味なドラマがずーっと展開しています。)。
「最終章6部作」までであれば、カザモリ君がウルトラセブンになったりすることもなく、現在のメビウスの世界と少々のつながりを持てたのではないかと思います。

・・・と言っても、メビウスがサルファスやザバンギと戦ったとしても、「マイナー過ぎ!!」とTVの前でファンに三村ツッコミされそうですね、いやはや・・・。

どっちにしても、世界観の継承とオリジナルな世界観の創造は難しいというお話。

P.S
そういえば、AQUOっていうガムのCMに出てる男優さんってカザモリ君でしょうか?
あまり自信はありませんが、似ているもので・・・。

No.4

>金城 誠さま
 なんと!私だけではなかったんですね、アクオのCMを見て「カザモリだ!」と思ったのは。なんか嬉しいです(笑)しかし、残念!気になって調べてみたら、映画などで活躍している“伊勢谷友介”さんでした。キャシャーンを演じた人ではないでしょうか。でも、ほんとそっくりですよね。

No.5

自分も金城様と同意見ですね。


カザモリがセブンに“なる”ってのには抵抗あったし、仮面ライダーTHE FIRSTも面白いけど納得はしてなかったり…

メビウスは40年の歴史を大事にして来たし、ファンもそれを喜んで来たので、世代交代はある意味リセットの様な事だしどうかなぁ?と思うんですけど。


葛や様も言っているように、GUYSのメンバーには夢の道に戻って欲しいと思います。

No.6

はじめまして。突然で申し訳ありませんが、質問させてください。いつもここでネタを仕入れて自慢げに息子におしえています。おかげでメビウスのことは何でも知っていると息子に思われています。感謝しております。先日息子にきかれたんですが、メビウスが終わったら今度はウルトラマン何が始まるの?と言われました。このまま一端は終了するんでしょうか?それとも次が決まっているんでしょうか?わかっていたらおしえてください。お願いします。

No.7

次の予定はとりあえず無いと思います。
映画、はわかりませんけれど、テレビの方では
今のところ無いと思います。
そういう情報もまだ出てきていないですし、幼児誌にも
情報がないようなので、また少しお休みなのでは
ないかと思います。

No.8

メビウスの時間帯ですが後番組として最初思っていたのは、最近メビウスの番組直後に流れる「DARKER Than BLACK 黒の契約者」かと思ったのですが、これは正式に
毎週木曜日/25:25〜25:55(大阪・関西圏毎日放送)
とアナウンスされていました。
また、竹宮恵子原作の「地球(テラ)へ」のリメイク版が
MBS・TBS系全国ネット 4月7日より放送開始 毎週土曜夕方6時
※静岡地区SBS、広島地区RCCは、4月14日より放送開始 毎週土曜夕方5時30分
となっています。ということで、現在この時間帯にやっている「妖奇士」がうちきりか、他時間への異動となるようです。
ですから、これが異動してくることも考えられまね、
しばらくは続けてほしいのですが…。
ふぁいとでした、

No.9

昭和のシリーズの続編は一見さんお断りな部分もあるので、少しずつ仕切り直して、間口は広くしておいてほしいと思います。

No.10

h汗,,不懂日?。。

No.11

h汗,,不懂日?。。奥特曼不?、。

No.12

>葛やさん
>SOUさん
>金城さん
>T・Nさん
>SILVERさん
>リュウ父さん
>ふぁいとさん
>dry_sixさん
>chineseさん

コメントありがとうございます!

●葛やさん

>“平成セブン”は、個人的に結構好きなシリーズ

私も嫌いじゃないですけど(LDとか持ってるしw)
確かにお話がやや問題あったような気がなきにしも(苦笑

>GUYSの皆がそれぞれに持っている“夢”

これはしっかり描かれましたね。
ある意味予想外れてよかったかも。

●SOUさん

>へんな言い方だけど、気負いすぎて滑ったみたいな。

そそ。
セブンの変なとこにばっかこだわってしまったみたいな印象w

>ダイゴの息子が変身する(ちょっとだけ)話。

”ツバサ”くんだ(^-^)
でも彼が変身したティガ弱いんですよねー。
あとはご先祖だったんですけど。

>=地球人もウルトラマンになれる!
>みたいなのがいーかなぁ、なんて。

予想的中じゃないですか!
スゴ(^-^)

●金城 誠さん

どうもです。

>それを変えちゃうのはどうもって気がするのは正直な感想です。

うん。それはよく理解できます。
でも黒部さん達もいつかは…というのは必然ですから、今後もM78ウルトラを続けるのならば、後任を考えるのは必要だと思うのです。
なんとかうまい落としどころはないもんでしょうかね。

>『EVOLUTION5部作』

途中で挫折したというのは内緒(爆)

●T・Nさん

>伊勢谷友介さん

広末涼子さんのだんなさまですよね。
カザモリくんにそんなにそっくりなんだ…w
カザモリくんといえば、555のオルフェノク役で出演されているのを見て以来お姿拝見してません。
今なにやられてるんでしょうか。

●SILVERさん

>世代交代はある意味リセットの様な事だしどうかなぁ?と思うんですけど。

うーん、難しい問題ですね。
私は交代しても良い派なんだけど、みなさんのお気持ちもよくわかりますし。
いっそのことCGとか(まぢ冗談じゃなくて可能性ありだと思いますよ)

●リュウ父さん

はじめまして!
お返事メチャメチャ遅くなってごめんなさいm(_ _)m

>メビウスが終わったら今度はウルトラマン何が始まるの?と言われました。

新作TVのウルトラマンはしばらく先でしょうが、メビウスはもしかして続編やるかも…って感じですね。
今月末の雑誌で何か明らかになる(渋谷プロデューサーからのファンへのメッセージが載るとのこと)かもしれませんので期待しましょうw

あ、SOUさん&ふぁいとさん、フォローありがとうございます?(^-^)

●ふぁいとさん

>「地球(テラ)へ」のリメイク版

これも面白そうですよね。
でも見る時間を取れるかどうかが一番の問題。

1日が36時間ほしい?(^-^)

●dry_sixさん

>間口は広くしておいてほしいと思います。

確かに。
ウルトラの基本は”ファミリー(子供)向け”ですからね。
ついつい内容に濃いもの求めすぎる私たちもあんまり良くないのかも(爆)

●chineseさん

> h汗,,不?日?。

中文?着翻?了?个?。
??着??个。↓

http://www.excite.co.jp/world/chinese/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.moegame.com%2Fsfx%2Farchives%2F001078.html&wb_lp=JACH

No.13

こちらのブログに初めて書き込みます。

自分も「ウルトラ戦士の人間態もどこかで世代交代すべきでは?」と時々思っていますが、ウルトラシリーズの未映像化作品で、「ウルトラマンの世代交代」が描かれていたことにちょっと驚きましたね。

「バルタン星人大逆襲」の企画ができた平成5年と言えば、国際共同制作のパワードが製作され「電光超人グリッドマン」や東映不思議コメディー最終作の「有言実行シュシュトリアン」の「ウルトラマンに会いたい」が放映された年だったと思います。

話は変わりますが、今月はサコミズ隊長こと田中実さんが亡くなって1年たつそうですね。

田中さんと言うと、自分はヒジカタ隊長こと宍戸開さんと日本テレビで放映された「刑事貴族2」と言う刑事ドラマで共演していた印象が強かったですが、田中さんの訃報を知った時は、何かの間違いだと目を疑いました。

個人的に、メビウスにヒジカタ隊長がゲスト出演して、「ヒジカタ隊長とサコミズ隊長は防衛学校時代の同級生だった」と言うエピソードが観たかったです。

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ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー!

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