仮面ライダー電王/ハイパーホビー最新情報(ネタバレ)

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やったー?。
ようやく待望の冬休み突入!

さっそく「仮面ライダー電王」のいろいろ雑誌(ハイパーホビー)情報をアップしときますね。

仮面ライダー電王 ライダーヒーローシリーズD01 仮面ライダー電王 (ソードフォーム)

もう時期遅れかもしれないけど書きかけだったので一応(汗

スーパー電車・巨大生物とのメカニックバトル・タイムトラベル・モンスターとのパートナーシップ……従来のシリーズの枠組みを大きく破る要素が満載!

というコピーが期待感をあおります!(^-^)


まずは気になるスタッフリストから。

●スタッフ

原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子
プロデュース:梶 淳/白倉伸一郎/武部直美
監督:田崎竜太
クリーチャーデザイン:韮沢靖

やっぱPは白倉さん続投なんですね。

注目すべきは、

小林靖子さんメイン脚本!

”仮面ライダー龍騎”以来でしょうか?

今回の電王は、設定的に今までよりシンプル・子供向けなストーリーになると思っていたので、どちらかというと大人向けなストーリー(タイムレンジャー・龍騎とか)が得意の小林さん登板というのは正直意外です。

でも「ボウケンジャー」では、かなりエンターテインメントな話もこなしてらっしゃるので、その辺もあっての起用かもしれないですね。
かなり期待!

●仮面ライダー電王 ソードフォーム

電王ソードフォームは全身の3面図が掲載されていました。

目立つのは、頭部と上半身に走る”線路”状のモールドですね。
”電車ライダー”というのを思いっきりアピールしています。

あとマスクとアームが”白”というのも新鮮。
クウガ・グローイングフォームをちょっと思い出しました。

●”セタッチ!”デンオウベルト

前の記事にもちょっと書きましたが、変身の方法は、

デンオウベルトにライダーパスをセタッチ(セットアンドタッチ)することにより、イマジンの力を身にまとい変身する

ということです。

憑依するイマジンごとに、電王は姿も戦い方も、行動原理すらも変化する。

既に複数のフォームが存在することは確定していますから、良太郎にはモモタロス以外にも複数のイマジンが憑依するんですね(^-^)

確かに”史上最低に運のない男”です(笑)

面白そうなのは、イマジンごとに”行動原理すら変化”というとこ。

モモタロスの時は、かなりワイルドな性格に変化するらしいですが、他の時はまたもっと違った個性的な性格になるんでしょうね。
中には正義ではなく悪に近いものとかもあるのかも。

使うのは諸刃の剣みたいなフォームもあったりして…(このへんもクウガのアルティメットを連想します)

●登場人物が集う”デンライナー”

注目の”時のはざまを走る不思議な電車”デンライナー。
これの設定も面白いですよ。

乗員のハナ・客室乗務員のナオミなどが搭乗し、モモタロスたちも招かれざる客として、客車で暮らしている。

へー、一種の生活空間になっているんだ。
しかも戦闘能力を持つ基地ベースでもある…

クウガでいう「ポレポレ」、カブトだとビストロ「サル」みたいな主人公たちのたまり場と宇宙刑事の基地を合わせたようなイメージ?

龍騎のライドシューターみたいな単なる異世界への通行手段かと思っていたんですが、こっちのほうがずっと面白そうですね。

生身の人間とモモタロスたちイマジンのからみとかいろいろお話も仕込そうだし、キャラも立ちそうだし、うまい設定だと思います(^-^)

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↑装着変身も記事載ってました。
新規素体の採用で、可動範囲の拡大が実現されているとか。
上半身のひねりができるようになって、かなりカッコいいポーズが取れるようになってます(^-^)


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仮面ライダー電王 / 最新5件のエントリー

Comments [4]

No.1

とりあえず年内のお仕事お疲れ様でした!
ハイパーホビーはいつも付録のためにしっかり包装されているので、立ち読みできないんですよね?。紐取っちゃうような無頼漢にはなりたくないし・・・まぁ、だったら立ち読みもどうなんだって話ですが・・・。

電王の設定、たしかにいろいろ新しいというか珍しいですね。
やっぱり「カブト」で平成ラインは一区切りなのかも知れませんね。個人的な感想は別として、シリーズとして龍騎はまとまっていたと思いますので、今回も楽しみです。

No.2

ストーリーの舞台が秋葉で、主人公が電車男系だったら面白いかも。
で、憑依するイマジンによってキャラも豹変。

No.3

初めてコメントさせていただきます。
どーでもいいですが、テレ朝ライダーの迷走っぷりはどうにかなりませんかね(笑)
製作者には昭和ライダーを見直して勉強し直して欲しいもんです。
多少の変化球はアリだと思うんですが、これでは仮面ライダーである必要が感じられません。
オリジナルヒーローだったら凄く面白そうなんですけどね。
王道復古のメビウスや伝統芸の戦隊に比べると、製作者の独りよがりが凄く鼻につきます(笑)

No.4

感じとして、白倉Pはサポート的な感じなんでしょうかね?
2番目に明記されているところみると、梶Pが、メインで、
他二人はサポートとして動くという感じかも。

やっぱ一人だと今までの東映スタイルでは辛い部分が
激しくなってきてるのかもしれないですねえ。

にせよ。
ちょっとデスノートの影響もあるような気がする電王。
変にたのしみです。

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ウルトラマンネクサスの大ファンです。
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