昨日の放映でやってましたね。
以前のネタの再放映だと思うんですが…
未見の方のために、内容ちらっとご紹介します。

お題は”トリビアの種”で、こういうものでした。

『ウルトラマンの実物大をコピー用紙で作るとＡ４用紙○○枚？』

大人数で、身長４０メートルのウルトラマンを紙張り合わせてホントに作っちゃってました…

間近で見る、実物大サイズのウルトラマンは実に巨大。
見上げるのと違って、人間が直にウルトラマンの体の上にいるので、大きさがリアル比較できちゃうんですよね。

映像なんかでは、手のひらくらいしかその大きさが実感できませんけど、実物は体のどこもかしこもデッカイ(^^)
"カラータイマーに大の大人が乗っかれるくらい！"と書いたら感じ伝わるでしょうか。

完成後は、そのウルトラマンの紙を実際に立たせちゃうのですが…

立って、周りの建物の中に混じってしまうと、その巨大だったウルトラマンが、なんだか小さく見えちゃいます。
周りのビルがそれ以上に巨大ってことなんですよね。

身長４０メートルって、やっぱり昭和４０年代基準なんだなと改めて実感しました。
平成ゴジラが１００メートルサイズだったのも理解できます(^^)

でも、ホントのお台場の街並みに現れたウルトラマンは、街に溶け込んで、なんか不思議な光景でした。

フジテレビの窓から見える彼を眺めて、ハヤタ隊員（本物）が
「あ、ウルトラマンだ」
とつぶやくというのも粋な演出でしたね。
録画保存しておくべきだったかな(^^)

あ。ちなみに、トリビアの答えは、”４１７６枚”です。

カラーコピー１枚３０円として、１２万５千円ほどで、作れちゃうことになりますね。
その他に、場所代と、数十人の人間が丸二日間働く人件費が必要になりますが…
それでもチャレンジしてみたい方いらっしゃったら、次はぜひ”ウルトラマンティガ”か”ジュネッスブルー”でお願いします（笑）