轟轟戦隊ボウケンジャーTask08『アトランティスの秘宝』

●スポンサーリンク


録画セット、ワスレターーーー!

起きたら7時28分(爆)
リュウケンドーは見事に×で、スーパーヒーロータイムにはなんとか間に合いましたけど・・・
イベントの後、早く寝ればいいのに、メビウス、リピートで見たりするからなんですけどねー(自業自得w)

で、かろうじてリアルタイムで見れたボウケンジャー第8話のレビューでありまする!


とりあえず、こじんまりとはしてますが、しっかりまとまったお話でしたね。

最初はマキノさん話かな?って思ったんですが、実は蒼太&菜月ペアがメイン。

早い展開のアクション中心なストーリーに加えて、

蒼太の抱えるコンプレックス。
菜月の思いやり。
そして、蒼太の性格をつかんできた真墨のナイスフォローと少しずつ成長してきた5人の結びつきもしっかり描いているのがイイですよねー。

全体の展開から見ると、ささいなサブストーリーって感じの話ではありますが、こういうキャラに肉付けする話って1年という長丁場のシリーズでは絶対大事!だと思うんです。
キャラクターに感情移入させるという点では特にね。

先の方の話で、菜月が

「前はアタシが助けられたから、今度はアタシが蒼太さんを助ける!」

とかなんとかいって、蒼太の危機を救う話とかあったら、私的にはもう目頭ウルルル?とかになっちゃうと思いますから、ぜひやってくれないもんでしょーか(^_^)

(いろいろポイント)

●今週のプレシャス=ヴリル

情報を読み取って、なんにでも変形してしまうヴリル。
蒼太に化けたヴリルと本物の対面シーンは、一つ後の番組を見ている気分になりました(爆)

最後のヴリルが化けたにせダイボウケンとの対決シーン。
デザインが独特。
ノイズの入ったダイボウケン・・・という感じかなあ。
印象的なデザインですね。

で、ダイボウケン登場!となるわけなんですが、トドメのドリル&ミキサー攻撃。
ゴーゴードリル&ミキサーを登場させるのは、グッドなんですが、ダイボウケンに合体させるのはちょっと好きくない。
ドリル&ミキサーには、あそこは単体のままで見せ場をはってほしかったです。

前にもどれかの記事で書いたけど、私が戦隊特撮で一番今イチだと思っているとこは、単独メカが、ロボのただの”部品化”しちゃうとこなんですよ。
ロボを活躍させるのもいいけど、単独メカも、初登場時だけじゃなくて、もっとキャラを立てていってほしいなあ・・・
その点、”超星神”シリーズは、うまくやってると思うので、後発だけど、見習ってほしいとちょっと思ったり(^_^)


●スポンサーリンク

関連コンテンツ

東映特撮 / 最新5件のエントリー

Comments [6]

No.1

>単独メカが、ロボのただの”部品化”しちゃうとこ

じゃあ爆竜くん達はOKですね。
さらわれちゃったり家出しちゃったり、ドラマいっぱいです。

マジレンジャーでは本人が変身する、という画期的なアイデアが活かしきれなかった気もしますね。
単体のタウロスやらマーメイドやらが活躍する場面がほとんど無かったし…。

No.2

めぐさん、こんにちわ!

>さらわれちゃったり家出しちゃったり、ドラマいっぱいです。

アバレンジャーは結構うまくやってましたよね。
おしむらくは、格納庫ばかり押し込めてないで、外で放し飼いとかにする設定にすればいいのに…とか見てるときは妄想してましたけど(^_^)

>マジレンジャーでは本人が変身する、という画期的なアイデアが活かしきれなかった気も

これ、同感です。
一番見る前に楽しみにしてた部分だけに、「いつもと同じじゃん!」という点にすごくガッカリして…
それで、結局作品自体にはのめり込めずじまいでした(T T)
ボウケンジャーはうまくやってほしいですねえ。うん。

No.3

ってことはギンガマン、好きでした?星獣たち、序盤頑張ってたし。

まぁ、途中からは磐梯の横槍が入った感じですが…。
本人変身の元祖はカクレンですね。また、それぞれにロボがいる設定(ちゅうかロボ出し過ぎ)のオーレンもありましたっけ。

No.4

>ってことはギンガマン、好きでした?

なんで分かるんですか?(^_^)
ギンガマンはかなーりフェイバリットです。

私も高寺さんと同じで最後まで星獣のままでやってほしかった派ですね(^_^)

途中で出てきた、宇宙商人に無理やり銀星獣に改造されちゃう星獣たちとかすっごくカワイソだったなあ…
あの設定は今から思うと、高Pの皮肉でしょうか?

>本人変身の元祖はカクレンですね。

ああ、ありましたねー。
サスケの変身したロボ?がまんまサルで思わず笑った記憶が(^_^)

No.5

>宇宙商人に無理やり銀星獣に改造されちゃう星獣

あの初めの飛行機やら重機の意味が分からなかったですよね?。
ギガライノスとギガフェニックスって玩具化したんでしょうか?あんまり活躍しなかったんじゃないかと・・・。まぁ、まだ丁度DVDを借りまくってはまっている最中なんですが・・・。
宜しかったら、我がレビューにコメントなんぞ付けてくれたら幸いです。

No.6

>まだ丁度DVDを借りまくってはまっている最中なんですが・・・。

レビューは、ちょこちょこ見させていただいてまーす。
正直細かいとことか、忘れちゃってるなあ・・・と気づいたりして(^_^)

>宜しかったら、我がレビューにコメントなんぞ付けてくれたら幸いです。

はは。さっそく書いてきました(^_^)
これからも、ついていけそうな話題が出てきましたらゼヒ!

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)


画像の中に見える文字を入力してください。

Track Backs [7]

Track Back URL

ボウケンジャーTask8アトランティスの秘宝

以下ネタバレです。↓↓↓ガジャが崖を歩いています。さくらがマリンで海の中を探索していると、ハザードレベルが上昇していきます。さくらが喜んでいると、ガジャの呪文が聞こえてきます。ゴーゴーマリンで回収していた岩の塊が光り出し、岩の中からプレシャスが現れ、ガ... 続きを読む

轟轟戦隊ボウケンジャー「アトランティスの秘宝」完全版

それは俺たちのプレシャスだ!返してもらえるかな いや、それは違うと思いますチーフ(汗。 確かにさくらが見つけましたが、完全に保有してませんでしたから・・・。 ときどき悪役に見えるのがなかなか素敵なボウケンジャー(爆。 まぁ、今回の戦隊は「宝」の争奪... 続きを読む

ボウケンジャーTask.8「アトランティスの秘法」

今日は蒼太君が大活躍!ヽ(^◇^*)/ ワーイ   今回のプレシャスは「オリハルコン」かもしれないとにらんでの捜索でしたが、ガジャが言うにはオリハルコンではなく、「ヴリル」だと・・・?c(゚.゚*)エート。。。 とりあえずプレシャス奪還に成功! OPからいきな... 続きを読む

Task8「アトランティスの秘宝」

アトランティスの秘宝「オリハルコン」を探すボウケンジャー。 しかし、見つけたのは危険なプレシャス「ヴリル」だった。 続きを読む

轟轟戦隊ボウケンジャー Task08「アトランティスの秘宝」

イヤー、タノシカタよー。今週モタノシンダヨー、ボウケンジャー。メインは蒼太・菜月エピソードでしたが、他にも色々楽しめましたっす。蒼太は菜月のコトを疑うわけではないにせよ、データを集めていた事を誤解されるわけですが。まぁ、危険なミッションを遂行する者にと... 続きを読む

ボウケンジャー 第8話 「アトランティスの秘法」

脚本:會川 昇/監督:諸田 敏【あらすじ】ボウケンジャーはゴードム文明の大神官ガジャを退け、とある海底から発掘したプレシャスをサージェス基地に持ち帰る。それはマキノ博士が求めてやまない未知の金属・オリハルコンの可能性があった。博士がそのプレシャスを分析... 続きを読む

Boukenger task8

今回は「幻の大陸アトランティス」「オリハルコン」という名前が登場。更に、ヒーロー作品ではお馴染みの「ニセモノ」が登場するというように、嬉しいものが登場しました。尚、「アトランティス」「オリハルコン」という名前から思い出されるのは、光瀬龍先生原作、萩尾望... 続きを読む

このページの上部へ

管理人プロフィール

tubasa_profeel.png 管理人のツバサです。
ウルトラマンネクサスの大ファンです。
現在はウルトラマンギンガを応援しつつ、鎧武・トッキュウジャー・牙狼、その他BSCS特撮にVFX映画とあいかわらず見るモノためまくって消化が追いつかない毎日(苦笑)
期待の新作はもちろん夏公開の新ハリウッド『ゴジラ』だー!

ツバサの詳しいプロフィール

moegamecom内検索(google)

スポンサーリンク

カテゴリ

月別アーカイブ

  1. 2017年5月 [25]
  2. 2017年4月 [29]
  3. 2017年3月 [21]
  4. 2017年2月 [21]
  5. 2017年1月 [26]
  6. 2016年12月 [34]
  7. 2016年11月 [37]
  8. 2016年10月 [42]
  9. 2016年9月 [25]
  10. 2016年8月 [29]
  11. 2016年7月 [33]
  12. 2016年6月 [31]
  13. 2016年5月 [27]
  14. 2016年4月 [35]
  15. 2016年3月 [37]
  16. 2016年2月 [31]
  17. 2016年1月 [34]
  18. 2015年12月 [50]
  19. 2015年11月 [28]
  20. 2015年10月 [28]
  21. 2015年9月 [33]
  22. 2015年8月 [34]
  23. 2015年7月 [35]
  24. 2015年6月 [34]
  25. 2015年5月 [35]
  26. 2015年4月 [31]
  27. 2015年3月 [42]
  28. 2015年2月 [30]
  29. 2015年1月 [43]
  30. 2014年12月 [44]
  31. 2014年11月 [37]
  32. 2014年10月 [28]
  33. 2014年9月 [24]
  34. 2014年8月 [29]
  35. 2014年7月 [35]
  36. 2014年6月 [39]
  37. 2014年5月 [37]
  38. 2014年4月 [30]
  39. 2014年3月 [30]
  40. 2014年2月 [35]
  41. 2014年1月 [35]
  42. 2013年12月 [33]
  43. 2013年11月 [32]
  44. 2013年10月 [35]
  45. 2013年9月 [34]
  46. 2013年8月 [40]
  47. 2013年7月 [53]
  48. 2013年6月 [40]
  49. 2013年5月 [35]
  50. 2013年4月 [47]
  51. 2013年3月 [43]
  52. 2013年2月 [41]
  53. 2013年1月 [43]
  54. 2012年12月 [42]
  55. 2012年11月 [33]
  56. 2012年10月 [31]
  57. 2012年9月 [44]
  58. 2012年8月 [24]
  59. 2012年7月 [44]
  60. 2012年6月 [51]
  61. 2012年5月 [29]
  62. 2012年4月 [17]
  63. 2012年3月 [15]
  64. 2012年2月 [20]
  65. 2012年1月 [22]
  66. 2011年12月 [24]
  67. 2011年11月 [26]
  68. 2011年10月 [24]
  69. 2011年9月 [25]
  70. 2011年8月 [34]
  71. 2011年7月 [33]
  72. 2011年6月 [25]
  73. 2011年5月 [26]
  74. 2011年4月 [23]
  75. 2011年3月 [22]
  76. 2011年2月 [18]
  77. 2011年1月 [14]
  78. 2010年12月 [23]
  79. 2010年11月 [21]
  80. 2010年10月 [13]
  81. 2010年9月 [21]
  82. 2010年8月 [17]
  83. 2010年7月 [14]
  84. 2010年6月 [20]
  85. 2010年5月 [17]
  86. 2010年4月 [23]
  87. 2010年3月 [25]
  88. 2010年2月 [23]
  89. 2010年1月 [31]
  90. 2009年12月 [24]
  91. 2009年11月 [24]
  92. 2009年10月 [30]
  93. 2009年9月 [30]
  94. 2009年8月 [32]
  95. 2009年7月 [32]
  96. 2009年6月 [30]
  97. 2009年5月 [27]
  98. 2009年4月 [36]
  99. 2009年3月 [35]
  100. 2009年2月 [31]
  101. 2009年1月 [35]
  102. 2008年12月 [44]
  103. 2008年11月 [30]
  104. 2008年10月 [38]
  105. 2008年9月 [29]
  106. 2008年8月 [27]
  107. 2008年7月 [33]
  108. 2008年6月 [36]
  109. 2008年5月 [39]
  110. 2008年4月 [31]
  111. 2008年3月 [38]
  112. 2008年2月 [35]
  113. 2008年1月 [41]
  114. 2007年12月 [33]
  115. 2007年11月 [31]
  116. 2007年10月 [31]
  117. 2007年9月 [32]
  118. 2007年8月 [31]
  119. 2007年7月 [26]
  120. 2007年6月 [31]
  121. 2007年5月 [45]
  122. 2007年4月 [40]
  123. 2007年3月 [46]
  124. 2007年2月 [42]
  125. 2007年1月 [39]
  126. 2006年12月 [47]
  127. 2006年11月 [42]
  128. 2006年10月 [37]
  129. 2006年9月 [37]
  130. 2006年8月 [48]
  131. 2006年7月 [40]
  132. 2006年6月 [36]
  133. 2006年5月 [40]
  134. 2006年4月 [47]
  135. 2006年3月 [46]
  136. 2006年2月 [33]
  137. 2006年1月 [37]
  138. 2005年12月 [42]
  139. 2005年11月 [39]
  140. 2005年10月 [41]
  141. 2005年9月 [56]
  142. 2005年8月 [38]
  143. 2005年7月 [15]
  144. 2005年6月 [7]
  145. 2005年5月 [7]
  146. 2005年4月 [1]
  147. 2005年3月 [2]
  148. 2005年2月 [3]
  149. 2005年1月 [8]

Powered by Movable Type 5.2.3