８月しょっぱなの朝から大ニュースキターーー！

かねてから噂でもちきりだった庵野秀明監督が手がける『シン・ウルトラマン』。

その噂は本当でした。
本日ついに、制作開始が正式発表！

その大変気になる情報をまとめてみました！

（2019/08/01 9:40 追記：円谷さんからも正式コメントきたー！）

まずソースは庵野監督率いるカラーの正式発表など各紙。

▼株式会社カラー

▼21年に映画「シン・ウルトラマン」ゴジラ組再集結 - シネマ : 日刊スポーツ

▼「シン・ゴジラ」の次は「シン・ウルトラマン」庵野秀明氏と樋口真嗣氏が挑む　主演は斉藤工 : スポーツ報知

▼庵野氏×樋口氏「シン・ウルトラマン」21年公開へ"実相寺イズム"担い手、斎藤工がシュワッチ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

日刊さんの記事にはキャスト陣や監督のコメントなども詳しく掲載されてますよ。

そして、内容を総合的にまとめてみるとこんな感じ。

・制作は東宝・円谷プロ・カラーの３社。配給は東宝。今回の発表も東宝側から

・企画・脚本　庵野秀明（59）、監督が樋口真嗣（53）の『シン・ゴジラ』コンビが務める

・テーマは『現代社会にウルトラマンが存在したらどうなるのか』
「ウルトラマン」の原点に立ち還り、当時初めてウルトラマンを見た衝撃を現代によみがえらせる

・出演は斎藤工（37）・長澤まさみ（32）・西島秀俊（48）
　３人はともに「巨大生物に対抗する組織」の一員
　斉藤は"ウルトラマンに変身する男"を演じる

・公開は２０２１年予定。撮影はこれからで、カラーの公式発表によると、既に脚本検討稿は２月に脱稿済。庵野監督は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定とのこと。

先日先にリークされた週刊誌の記事とほぼ一致してますねw

庵野さんはてっきりシンゴジと同じく総監督的立場につかれるのかと思ったら、企画・脚本と一歩引いたお立場なんですね。このへん、やはり来年公開のエヴァとの絡みなのでしょうか（確かに二年連続は大変そうですが...）

気になるキャスト陣。
斉藤さんがデュナミスト役w というのはイメージぴったしで素晴らしいキャスティングかと。
西島さんはたぶん隊長役と予想。
そして長澤さんは防衛チームの紅一点かな？
全員アラサー超えという年齢高いチームなのが、なんかかえってリアルかもしんないw

そして番注目したいストーリーとテーマ。
なんか個人的にはあの『ULTRAMAN』との被りが気になるのですが...

どちらも舞台設定が『ウルトラマンがはじめて出現する世界』らしいですし。
かといって『ULTRAMAN』ではやってなかった政治や社会体制との絡みうんぬんの方向に向かうと今度は『シン・ゴジラ』の二番煎じと言われかねないし。
素人目線で見ても、脚本難易度かなり高そうとか思っちゃうんですが、既に検討稿は完成済ということで、どんな内容なのか激しく気になる...(^o^)

あと、気になるといえば"怪獣"ですね！
どんな怪獣が対戦相手になるのか？？

実相寺リスペクトということで、相手が宇宙人？という可能性もありますが、ここはセブンでなく『シン・ウルトラマン』なので、ぜひ"大怪獣"の登場を期待したいところ。

東宝制作だから、東宝怪獣、特に"ゴジラ"との対戦！
とかになれば、話題もちきり！だと思いますが、やっぱりゴジラをやられ役にするのは東宝さんが許さないかなあ(^_^;)
ならキングギドラあたりと対戦ならちょうどいいかもとか思いますが、果たしてどうなることか？

まだまだ先の話となりますが、今後の発表に大期待ですね(^o^)

ｐｓ．
そして庵野監督といえば、あの『帰ってきたウルトラマン』。
どうやら↓のブルーレイディスクで見れるらしい。

てっきり廃盤になったとかと思ってましたよ。
ブルーレイの高画質で見てみたいなあ(^o^)

ｐｓ２。
円谷プロサイドからも正式発表来ました！

▼「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定！ - 円谷ステーション

"ウルトラマンの歴史が動く"かーー！

こりゃますます楽しみになってきた(^o^)