2006年03月25日

【ウルトラマンマックス】最終話『つかみとれ!未来』

全編、見所だらけ!
ハイテンションで最後まで突っ走るすばらしい最終回でした!

何ともすがすがしくて、実にマックスらしいというか……

(ネタばれ多数注意です)

●ミズキとカイト

まずいきなりのミズキの死→復活という熱いシーン。

ここは、カイト隊員役青山さんの演技に思わずジーン。
なんかホントにカイトになりきってらして、ミズキへの思いが画面から伝わってくるんだもの。

そして、その思いが通じてミズキ復活。

私の予想としては、ウルトラマンの力による復活なのかな?と想像していたので、 ここは意表をつかれました。
でも、奇跡に頼ったりしない、あくまで自分達の力で復活するとこが、今回の話のテーマを象徴しているんでしょうね。

で、

(名セリフ1)カイト「戻ろう。 俺達の世界に。

ついにヒロインの目の前で変身!

この後のミズキがマックスの胸に抱かれて帰還するシーン。
もうミズキのマックスを見つめる表情が、もう何とも(^_^)
ちょっとロマンチックでラブシーンのようでした。
映画のスーパーマンに似たようなシーンがありましたよね。

今までの回想シーンが流れるところなんか絶妙です。
ここは、マックスも熱い視線でミズキを見て、二人で見つめあってほしかった…
ちょっとおしい(^_^)

そして、ギガバーサークとの闘い。

巨大なバーサークの上を飛び回りながら、攻撃する小さなマックス。
これまでのウルトラでは余り見られない映像で、おお!と思いながら見てました。
戦艦に攻撃を仕掛ける戦闘機みたいで。
SFアニメではよく見かける絵ですけど、実写、しかもウルトラでやるとなかなか新鮮ですね。

で、お約束の

ここからラストまでの流れは、ティガ・ガイアそしてネクサス姫矢編ラストなどで、何度も繰り返された、

人類によるウルトラマン復活大作戦!

なわけですが、「マックス・ギャラクシー」 を使った作戦なところがウマイです!で、

(名セリフ2)「俺だってマックスなんだ!

エネルギーを充填したマックスギャラクシーにのったカイトが再びマックスと一体化するシーンは、 流れるテーマソングのせいもあって、もー燃えまくり
マックス・ギャラクシーが炎の不死鳥にみえましたよ!

ウルトラマンマックス DXマックスギャラクシー
ウルトラマンマックス DXマックスギャラクシー

これだけ燃えた復活の後なら、闘いがマックスの圧倒的勝利になるのは、まあ当然の予定調和ですね。

ゼノンさんが外で待ってましたけど、あれはやはり住民同士の争いには、 基本的には過度に干渉しないという宇宙警備隊の隊則で、見守っていたのでしょうか。
それとも単に間に合わなかっただけなのか(爆)

マックスが去った星空を見つめる、ダッシュのメンバー。

隊長。
ミズキ。
コバ。
ショーン。
エリー。
そしてカイト。

彼らをこんなに好きになるなんて。
いろいろあって、どちらかというと、マイナスな印象から始まったので…
まさか、最終回で、こんなに愛着を感じるようになるなんて思いもしなかったです。

まだ彼らに会っていたい…その活躍を見ていたい!と正直に思いますもの。

そんな彼らの、まさに「つかみとった未来」 が描かれるラストはホントに至福に満ちています。

日本列島には緑があふれ、

東京湾には、マックスの像デロスのモニュメントが並び立ち、

カイトとミズキの孫が、宇宙に旅立とうとしている。

ついに地球は争いを越え、一つとなり、 マックス達ウルトラマンと同じ宇宙の仲間足りうるスタートラインに立てたのですね。

今まで、ウルトラセブンの「ノンマルトの使者」など、 同じ地球の先住民との対立は何度もウルトラでは描かれましたが、”地上での共存” という結末に(おそらく)いたったのは、マックスが初めてではないでしょうか。

強さと優しさを兼ね備えた、それこそまさに「最強」のマックスにふさわしいラストのように思えます。

作品世界を畑にたとえるなら、新たな場所で畑を耕そうとしたパイオニア的な「ウルトラマンネクサス」に対して、「ウルトラマンマックス」 という作品は、これまで散々開墾されつくされた畑に、もう一度種を巻き、新たな芽を息吹かせる、そんな作品だったように思えました。

この2つの方向性の違うウルトラの後を受け継ぐ「ウルトラマンメビウス」。

果たしてどんな作品になるんでしょうか…激しく期待感でいっぱいな私です!

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コメント

 こんにちは。

>>いろいろあって、どちらかというと、マイナスな印象から始まったので…
まさか、最終回で、こんなに愛着を感じるようになるなんて思いもしなかったです。


僕もまったく同じ想いです。
7月当時のやさぐれていた自分に、もっと楽しめよ、と伝えてあげたいです。
しかし、ウルトラの光は偉大ですね……
光を継いだメビウスにも期待していきマックス(語尾)。

Posted by: at 2006年03月26日 00:39

こんばんわ~!
コメントありがとうございます。

>7月当時のやさぐれていた自分

そうそう(^_^)
あのころが懐かしいですね。
まだ1年も経っていないのに、すっごい昔に感じます。

マックスで1話完結のウルトラのよさもまた再確認できたというか。

ウルトラの光に結果的には癒されたんですね。

まさに偉大です(^_^)
メビウス…もう期待するほかはないですね!

Posted by: ツバサ>翠さん at 2006年03月26日 00:52


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