2006年01月29日

【仮面ライダーカブト】#01

見ました~!
仮面ライダーカブト』第1話。

なかなか面白いですね!

平成ライダーの集大成になりそうな・・・
一言でいって、そんな印象です。

以下、ファーストインプレッション的にレビューお送りします!

まず簡単なストーリーはこんな感じ。

港湾地区にワームが出現した。
ZECTの田所、岬、そして加賀美はゼクトルーパーを指揮しつつ戦うが、
今日も為す術もなくやられてしまう。
悔しさを噛みしめる加賀美は、翌朝不思議な青年・天道と出会う。
この天道こそ、ZECTの、そして人類の運命を大きく変えていく男だった…。


世界&キャスト紹介⇒ライダー初登場!の典型的な第1話展開(^-^)

●オープニング

タイトルバック。
なんか龍騎っぽい映像だなあ・・・と思っていたら、案の定。
龍騎のタイトルも手がけた田崎雄太さんが、ご担当でした。

他にも、555の唐橋充さんがデザインで参加。
ゴローちゃん
の名前も見かけるし・・・ (^-^)

ファーストカットの隕石落下。
いろんな作品で似たようなカットを目にしましたが、そのたびにCG技術の進歩を感じます。
特にコストパフォーマンスですね。
それが上がってきたのか、TV作品でも、かなりな質のCGが見れるようになって。
カブトのこのシーンも、TVとしては、なかなかの映像のように感じました。

廃墟になった渋谷も1カットだけだけど、しっかり絵として見せてくれてウレシイですね。
こういう所をちゃんと押さえてくれると、作品にリアリティが増して、 世界に広がりが感じられるようになるので(^-^)

●ZECT(ゼクト)

響鬼・剣で果たされなかった”猛士”ら、 ライダー側組織のしっかりした描写。

それをこの”カブト”のZECTで、もう1度やろうとしているような・・・
そんな印象です。

ここは、すごく期待したいです。
予告を見ると、どうやら政府?との関わりみたいなものも描かれるようですし。

1話をみた感じでは、猛士というより、『ウルトラマンネクサス』 のTLT(ナイトレイダー)にそっくりですけど。 (この辺は、いろんなブログさんが指摘してらっしゃると予想します)

司令官の遠隔指令で動くゼクトルーパーとか、銃の構えとか、 まんまナイトレイダー(^-^)
まあ、それというより、元ネタの『エイリアン2』や 『スターシップトルーパー』のスタイルがモチーフなんでしょうね。きっと。

●ワーム

隕石落下によって、ワームの卵(種)が東京全域にばらまかれた?
多分こんな設定なんでしょうけど、これはなかなかウマい!と思いました。

これなら、路上にいきなりワームが出現しても違和感は少ないですね、
そのへん、なかなか工夫しているなという印象。

クロックアップ”は、やっぱり”加速装置” でしたけど(^-^)

●天道くん

あまりな登場に(笑)
名乗りがなんかズバットみたい・・・(^-^)

料理上手なとことか、自信過剰・唯我独尊な翔一くんって印象でしょうか。

加賀美くんと天道くんの関係が、 アギトでの氷川くんと翔一くんの関係をまたほうふつとさせます。

加賀美くんは、まだまだ発展途上という印象で、多分”ライダーになりたい人”。
氷川くんみたいに、等身大で視聴者に共感を描かせ、そして成長していく。
そんな役どころなんでしょうね。

そして、天道くんは、”ライダーになるべき人”ですか。
その彼の挫折がまた描かれ、加賀美くんとの友情もまた描かれる・・・
そんな流れになるような気が(^-^)

●マスクドフォーム

思ったより、かっこいいです。
銃を乱射している姿は、宇宙刑事みたいだけど(^-^)

マスクドフォームのみで、ワームを仕留めたのは意外でした。

粉塵と鏡の破片でレーザーを乱反射させ、トラップを作るという作戦もなかなか。
うまいですねえ>脚本の米村さん

次週は、いよいよキャストオフするみたいなんで、 今後はサナギマン化しそうですけど・・・

●平成ライダーの集大成?

1話を見て、全体的な感想としては、最初に書いた通り、”平成ライダーの集大成”になりそうな予感が・ ・・といったとこですね。
この集大成というのは、白倉作品だけにとどまりません。

なんか”クウガ””響鬼” といった高寺作品の長所をも取り入れようとしているように思えるのです。

というのは、1話からは

・スタイリッシュな映像
・イケメンな若手キャスト
・子供受けしそうなライダーのギミック

といった白倉作品の特徴を当然感じるわけですが、

それ以外に、高寺作品の大きな長所である、”細かい世界設定” がどうやらあるような・・・
そんな雰囲気も感じるんですよ。

アギトにしても、龍騎にしても、555にしても、これまで白倉Pの関わった平成ライダーでは、” キャラクターたちの係わり合い”が主眼で、 その背景世界全体というものは注力されては描かれなかった印象があります。

アギトのあの意味不明な星座の話もそうだし、 龍騎のミラーワールドは単なる当事者たちだけの私闘の舞台にすぎないし、555のスマートブレインという設定も、 いったい世界にどういう影響を与えていた企業なのか個人的には意味不明です。

白倉さんは、響鬼への途中参加で、いろいろ感じることがあったそうですけど、もしかしたら、 あの響鬼の詳細な世界設定というものの良さを認めて、それを自作にもある程度取り入れようとしているのかもしれないですね。

まあ、それが成功するかどうかは今後の話次第という気がしますが、もし、それがうまい方に転べば・・・
もしかして、傑作が生まれるような・・・そんな予感がちらっと(^-^)

それをぜひ!期待したいと思います!

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コメント

 今回のライダーは前作と違って玩具が爆発的に売れそうですね(笑)

Posted by: オゴポゴ at 2006年01月29日 21:21

 こんばんわ。 
 うん、良いんじゃないかなって印象です。
 今までの平成ライダーで見かけたような設定や人間関係もちらほら見えますが、まずはオーソドックスな作りで納得させなきゃならない方々を納得させれば、あとはキャストオフでクロックアップなことができるようになるんじゃないでしょうか。
 前作の教訓は、子供に見せたい番組と子供が見たい番組が決定的に違っていたってことかと思いますので、この差をぜひ埋めていっていただきたい。
 脚本に米村氏を迎えたのも、井上氏と違った方向で展開させたいためらしいですし、私は期待しています。

Posted by: 石田豊武 at 2006年01月29日 21:42

まだ見てないんですけど、隕石落下やワームの設定を見ると
ガオガイガーってアニメをお手本にしてる部分もありそーですね。

あれは、完全にオモチャ主導だったんですけど、設定やキャラを
細かくしてる分、年齢層上にも受けて、深夜枠の続編となった(OVAが先だけど)
という経緯もありますし。
当然物語を描いてるからそれらが生きたわけで。

美味くすれば、大人に受けることでビジネスが拡大するっていう
前例を作ろうとしてる、って感じもします。
そのために、あらゆるもののおいしいとこ取りもしてるような
そんな感じなので期待しちゃってるんですけどね。

Posted by: SOU at 2006年01月29日 21:48

 連続レスすいません。
>なんか龍騎っぽい映像だなあ
自分は、あのOPを観て「シブヤフィフティーン」を思い出しました。ご存知でしょうか。「龍騎」「555」「剣」の出演者がカメオ出演していた番組なんですが。少女役の人が自分のことを「ボク」っていってるところも「シブヤ」を連想させます。

Posted by: オゴポゴ at 2006年01月29日 21:52

 初めまして。こちらに書き込みするのは初めてですね(^^;
 とあるネクサスファンサイトでこちらを見てから凄く分かりやすいデータ量に圧倒されました^^
 響鬼も時々観てはいましたが途中から受験と重なりなかなか見れなくなってしまって……。
 新作ライダー始まりましたねw
 35周年ということでカブト楽しみです。
 メビウスもウットリだといいです。
 最後にこそこそとリンクを張らせて頂きました。ではでは

Posted by: アシャーン at 2006年01月30日 01:54

こんばんわ!>オゴポゴさん

>玩具が爆発的に売れそうですね(笑)

ですねー(^-^)
ベルトのギミックとかわかりやすくてよいかも。

>「シブヤフィフティーン」

情報ありがとうございます。
sh15は未見なのですが・・・
白倉P&田崎監督の作品ですよね。

特ニューにその共通点について、長々と書いてありました。
カブトが本格的に展開する前に、チェックしておくと良いかもしれませんね。

Posted by: ツバサ at 2006年02月03日 21:59

石田さん、こんばんわ!

>前作の教訓は、子供に見せたい番組と子供が見たい番組が決定的に
>違っていたってことかと思います

これは深いお言葉ですね・・・
確かに現実を見るとそうだと思います。

白倉Pには、響鬼という作品での経験を大いに生かしていただきたいですね(^-^)

Posted by: ツバサ at 2006年02月03日 22:13

こんばんわ!>SOUさん

お返事おそくなってすみません。

>美味くすれば、大人に受けることでビジネスが拡大するっていう
>前例を作ろうとしてる、って感じもします。
>そのために、あらゆるもののおいしいとこ取りもしてるような
>そんな感じなので期待しちゃってるんですけどね。

子供受けはすごく意識しつつ、でも大人向けも・・・
その両方に受けることをすごく意識しているような気がします。

確かに、おいしいとこ取りですね(^-^)
響鬼のおいしいとこ(想像がふくらむ設定)もパクってくれないものか
と期待しているのですが。

Posted by: ツバサ at 2006年02月04日 18:13

はじめまして!>アシャーンさん

コメントありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。

>新作ライダー始まりましたねw
>35周年ということでカブト楽しみです。

ですね!
私も響鬼とはまた違った意味で期待しています。

>メビウスもウットリだといいです。

今出ているネタバレ画像はちょっとかっこいいかも!
と思いました。
あとは設定ですね~。
今月中には正式発表だという噂なんで、もうちょっとの辛抱かと(^-^)

>最後にこそこそとリンクを張らせて頂きました。

ありがとうございます!
私もリンク返しとかしなきゃいけないのですが、なかなか手をつけられないでいます・・・
そのうち、整備しますのでご勘弁を(T T)

Posted by: ツバサ at 2006年02月04日 18:19

お久し振りです。
2話終了してますが、こちらに書くべき内容かと思ったので…。

ゼクトルーパー、いくらなんでも弱すぎませんか?(^_^;
特殊兵器っぽい武器も全く役に立っている様子がないし、
月に何回出動するのか知りませんが、1度出動するごとに
何の成果も上げずに20人からの隊員を失っていたのでは、
10回も出動したら200人…どんな組織なのでしょう?
ライダーシステムの開発が急がれるのも納得です。
…が、ある程度の犠牲は出すにせよ、数匹のワームのうち
1匹くらい倒してみせた方が、組織の存在にリアリティが
出たのではないかと思います。

それ以外では…、響鬼以前の、アギトや龍騎や555や、
いろんなものにいろいろ似てるなぁと思いましたが、
面白ければ良い訳ですから、今後に期待してます。(^^)

Posted by: めぐ at 2006年02月06日 22:03

こんばんわ!>めぐさん

コメントありがとうございます。

>ゼクトルーパー、いくらなんでも弱すぎませんか?(^_^;

確かに(^-^)
ほとんどザコ戦闘員ですよね。

>…が、ある程度の犠牲は出すにせよ、数匹のワームのうち
>1匹くらい倒してみせた方が、組織の存在にリアリティが
>出たのではないかと思います。

あ、このアイデアいいですね!

ワームも幼体の時はそんなに強くなくて、ゼクトルーパーでも何とか殲滅できる。
でも脱皮を繰り返すたびに強くなり、ついにはクロックアップで
ゼクトルーパーでは手も足もでなくなる・・・

で、カブトの出番!

としたほうが、確かにリアルな感じはしますよね。

まあ、ゼクトルーパーが弱いのは、多分カブトの強さを印象つけるためだとは思うのですが・・・
幼体のスーツにバリエーションを持たせられないという事情もあるのではないかなあと。

幼体のスーツが成長に合わせてもっと何段階もあれば、
ゼクトでも倒せる初期幼体を用意できますからね。

それがないので・・・仕方なくってとこもあるんじゃないでしょうか(^-^)

Posted by: ツバサ at 2006年02月08日 21:56


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