2005年11月22日

【GARO-牙狼-】第7話『銀牙』

いやあ、スゴイ!!の一言です!

雨宮監督のこの7話に関するコラムには、

ガロを作っている連中は頭がおかしいと思われるような作品を目ざそうと誓ったのが今回の7話である。 (仕事のココロ・雨宮慶太のコラム)

とあります。

確かに狂ってますね(^^)
こんなの、普通、週1のTV番組でやりますか?

まだ未見の人は、友達から借りるか、貸してくれない場合は強奪 (笑)してでも見ることをお勧めします!

(以下ネタバレあり)

●怒涛のアクション

まず冒頭の回想シーンから、グイグイ引きこまれます。
刀のアップショットから、テンポよく新キャラ”” の紹介。
前回を見てない人にもわかりやすいですね。

で、中盤からラストまでは、ひたすらアクション! アクション!アクション!の連続!
ガロとゼロ。 2人の魔戒騎士の命がけの戦いが繰り広げられます。

まず最初の激闘の場となった廃屋(?)
ここで生身の2人が激突!するわけですが、スゴイ迫力です!
良質の香港アクション映画を見てる気分になりました。
もちろん、アクション自体が素晴らしいんですけど、他にも気づいた点がちょっと。

2回目に見直した時に気づいたのですが、 鋼牙や零の出す突きや蹴り
あれが、画面手前でビュっつ!となんかでっかく見えるような。
多分広角レンズか何かを使っているのかなあ。
画面の妙な迫力はそのせいなのかも(^^)

で、クライマックスは超高層ビルから落下しながらの戦い

ここもスゴイ!!としか言いようがないです。
超高層ビルを舞台にしたアクションはいろいろ見てきましたけど、こういうことをやった実写作品って他にあるのかなあ・・・
私はちょっと思い出さないのですが・・・
(ご存知の方は教えてください(^^))

アニメだと、「X-MEN」 のオープニングという例を、 kashindouの日記」さんが上げてらっしゃいますね。

私は見ていて、 前にうちの上司に見せてもらった宮崎駿監督の昔のアニメを思い出しました。
未来少年コナン」とか。 (壁面をダダダっと走るカットとかそっくりです(^^))

冒頭に引用した雨宮監督のコラムに

若干、どこかで見たようなカット割や、見せ方があるような気がするかもしれないが、それは気のせいだよと言っておこう。

ともあったんですが、このへんのことかな?

●ちょっと妄想(^^)

で、ガロのお話の作りは、前回のレビューにも書いたように、 ビジュアルイメージ優先の作りなんだそうですが、今回でやりたかったビジュアルイメージは、 恐らくこのビル落下シーンですね!
このラストシーンから、逆算して、展開が決まられているように思います。

以下、スタッフミーティングでの会話を想像(^^)

「さあて、ビルの屋上から、ガロとゼロが落っこちるとして・・・」
「でもビルの上から落ちるには、ビルを昇らせないといけないぜ?」
「じゃあ、ビルの上にホラーが出現することにしよう。」
「なるほど。上にホラーが現れて、ザルバとシルバが警告するのね」
「そう。それで2人は戦いを中断して、ホラーを追おうとする」
「昇り方はどうする?」
「階段上っていくじゃ、当たり前すぎてつまらないな」
「じゃあ、壁をジャンプして戦いながら、駆け上がっていくのはどう?ワイヤーアクションで!」
「お!いいねえ。それ!」
「よし。それで行こう!決定!」
制作進行の人「あ、あのう・・・少しはスケジュールのことも考えてくれませんでしょうか・・・
「それでなくてもラストアレなのに・・・つなぎのシーンにそこまでやらなくても(T T)」

雨宮監督「大丈夫!寝なければできる!!」

ってな感じ(笑)

でも、半分妄想でもないんですよねー。

度々引用する雨宮コラムによると、

冗談ではなく最近は睡眠時間3時間切っている。

らしいですから(^^)

生身のアクション・ワイヤーアクション・そしてCGバリバリアクションと、 とてもお腹イッパイにさせてもらった【GARO-牙狼-】第7話『銀牙』ですが、私たちが、 お腹イッパイの分、スタッフの方々は疲労困パイなのではないでしょうか。

スゴイものを作るには、それだけのエネルギーを注ぎ込むモノですから・・・

スタッフの方々の健康状態と、 今後のスケジュールを今真剣に心配しております。

(その他のポイント)

くん

魅力的ですね~♪
何より、ケーキを食べ終わった後の満足そうな表情の子供っぽさと、戦いの時の、殺気だった一種イってる表情とのコントラストが良いです!

西の番犬所の所属”とか” 甘党(^^)"とか設定もいろいろ語られましたし(^^)

特に”孤独”を強く感じさせるBGMがすごくマッチしてます。
彼って、もしかして、鋼牙と似たような境遇なのではないでしょうか。
彼の魔導輪”シルバ”の彼に対するしゃべりかたって、ほとんど”母親みたいって思いませんでした?

彼の真の目的は?そして今後の行動は??
次の登場が楽しみです!

カオルさん

零の口から、ついにその運命が語られました。
その余りにも悲しい定め・・・
何もしらずに一生懸命で、優しいカオルが不憫です。

なんだか”悲劇”フラグ立ちまくりなんですが、いまの天真爛漫なカオルが好きな私としては、 正直複雑な気分。
あんまりそっちの方面には行ってほしくはないなあ・・・かわいそすぎです(T T))

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コメント

あの性格あのキャラだからよけい悲壮感漂ってますねカオル
あれで暗いキャラだったらそうはならないとおもいます

Posted by: morio at 2005年11月24日 17:36

こんばんわ!>morioさん

>あの性格あのキャラだからよけい悲壮感漂ってますねカオル

ですねー。
あの天真爛漫さだけに、その運命との落差があまりにかわいそすぎます。
最近、彼女にかなり感情移入してきているんで、できれば、カオルは何も知らないまま最後まで行ってほしいと思っているのですが・・・
(でも、お話の展開としてはそうはなりませんよねー。悲しいなあ(T T))

Posted by: ツバサ at 2005年11月24日 23:35

「7話はすごいらしい」と言っておきながら、
今頃になってやっと見る事ができました。(^^;
なるほど〜〜〜。
CGもすごいけど、ツバサさんのおっしゃる通り、
ワイヤーアクションとかもすごいですね!
あのアクション部分、実写:CGの割合は8:2くらい
らしいです、何か別の意味ですごい気がします。
まさに特撮!!
ホント、スタッフ寝てないだけの事はあります。(^^;
雨宮総監督は、7・9話セットで試写したそうですから
9話も7話に匹敵する自信作って事らしいですよ…。

Posted by: めぐ at 2005年11月28日 02:21

こんばんわ!>めぐさん

>CGもすごいけど、ツバサさんのおっしゃる通り、
>ワイヤーアクションとかもすごいですね!

ですねー!
もう生身とワイヤーとCGの各アクションが入り乱れて、もう息もつかせず!って感じでありました(^^)

>あのアクション部分、実写:CGの割合は8:2くらい
>らしいです、何か別の意味ですごい気がします。

これって、ラストの落下アクションのことですか?
だったらスゴイ!
意外とアップとかで、実写は使っているなとは思っていましたが、8対2とは思いませんでしたね。
(逆だと思っていました(^^))
それは確かにすごいなあ。

>雨宮総監督は、7・9話セットで試写したそうですから
>9話も7話に匹敵する自信作って事らしいですよ…。

う。そうですか。
それは、絶対見逃がせないですね。
今度は録画失敗しないようにしなくては!(笑)

Posted by: ツバサ at 2005年11月28日 22:36


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