2005年10月24日

【仮面ライダー響鬼】三十七之巻 『甦る雷』

すいません。昨日アップの予定が一日遅れちゃいました(T T)

最近響鬼本編のレビュー。 ホント書くの悩むんですよー。
なぜかというと、 毎回同じ感想しか頭に浮かんでこないから!

なんとか、違うこと書こうと思っていろいろ考えるんですけどね…

でも、なんか

「けっこう面白かったね」

って感想しか頭に浮かばないのです。

今回も、見ている間は面白かったですよ。
(以下ネタバレあり)

ザンキさんはかっこよかったですしね。
変身の時に、もっとタメというか盛り上がりが欲しかった気がするけれど、あきらを助けるために変身するのは、 まあそんなに違和感はなかったかなと。

なんで、ザンキさんが音錠と烈斬を用意していたかというと (もちろんどこから入手したか?という問題点は感じますが…)多分、シュキが説得に応じなかった時は、 刺し違える覚悟で用意していたんでしょうね。

シュキのすごい能力も、いちおう「呪術を使う」ということで、 一応のフォローがありましたし…(見ているときは、「DAいらないじゃん!」 とかツッコミ入れてましたが(笑))

あきらの苦悩はまだまだ続きそうですし…
今回出てきた、明日夢の話と絡んでいきそうですねー。
次々回のタイトルは「始まりの君へ」という意味深なタイトルみたいですし、さらにその次の話では、 あきらがついにになる?らしいので、さらにドラマが盛り上がっていきそうですし。

まあ、問題点は多々感じますが、 いろんなブログで指摘されているので、ここではあえて書かないことにします(書くとそれだけで終っちゃう気が(爆))

全体的には、まあまあの作品であったなとは思うのですが…

このなんか、引っかかる気持ちはいったい何??

せっかく以前の記事で書いたように、 ヌルかったドラマがどんどん進んでいきそうな感じがするのに…
それって自分の望んでた方向じゃないの??と自問自答してみたんです。

人の心って、すっごい矛盾してますねー。

いま、私の正直な気持ちとしては、 あのヌルかったころが、すごく懐かしく、 恋しかったりするのです。

鬼さんのダークな一面なんて、あんまり見たくない。

鬼さん達が、悩み苦しむ姿もあんまり見たくない。

「お前。なんでそんなギターの弾き方してんの?」っていうささいな話。
そんな話が妙に懐かしい。

鬼さんたちの日常話? それでいいじゃん!
とまで、思ってみたりして。

今のスタッフのみなさま。すごく真剣に取り組んでらっしゃると思います。
36話レビューのコメント欄で教えていただいたみたいに、”鬼”という存在を自分達なりにとらえようとなさっているみたいだし。
また、鬼たちも人間であるからには、その悩み苦しみを描き、 そこにドラマ性を求めるというのは王道だと思います。

私も、そうなれば面白いかなと思っていたんですけどね。
でも…
なんか実際その路線を見てみると、違和感が。

私が味わいたい”響鬼”の味とはちょっと違ったんだなあ・・・

じゃあどうすればいいの?と聞かれると答えられないんですが…

すっごいワガママでお子ちゃまですね…私って。

中途半端なレビューですみませんです。

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響鬼の「完全新生」路線とそのスタッフを断固支持します!
□『仮面ライダー響鬼『完全新生』路線 復活運動』
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現在 382(+3)名! (05/10/24 PM10:00現在)

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にもご賛同お願いいたします。
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コメント

「鬼対鬼」という構図を慎重に避けたという印象を受けました。
朱鬼を斃したのは吉野の特命ではなく自分の復讐心であったわけで。
憎しみをもとに戦うのは「心の鬼」と称されてはいても非常に人間的な行いであるわけで、
それを押し殺して戦わなければならないというのは逆説的に「人の心を殺して鬼になりきる」ということなのかもしれません。

…前期響鬼にあった「雰囲気」というものが実は、
「人の心を捨てた鬼たちの物語」であったとしたら?
明日夢を取り巻くやさしい人々というのは「心の悪意を取り去った人々」であったのかもしれません。
桐矢は「不完全な心」の象徴として描かれていると思うのですが、
鬼たちの心もまた「完全ではあるが人の形をしていない」のかもしれません。

それを子供向けヒーロー作品で行う意義は私には見出せませんが。

Posted by: STN at 2005年10月24日 23:03

>DAいらないじゃん!
 えっと,技術の本質的な問題なんだと思います。

 たとえば,釜で飯焚いていたのが炊飯器になったり,真空管式で家一軒分くらいあった計算機が机の上に乗るようになったり,手動変速(マニュアル)が自動変速(オートマ)になったり。
 
 DAが出て呪術を覚えなくても良くなった分他のことができると好意的に解釈することも可能ですが,要するに水はいつでも高いところから低いところに流れるわけですね(笑)

Posted by: Kyan at 2005年10月24日 23:10

追記。
製作体制が変わらなかったとしても1年で完結するという構造には
変化がなかったわけで、いつかは大きな敵が出てきてそれを倒して一件落着という
流れは存在したと思われます。

そのとき、いま噴出しているような不満は発生したのでしょうか?

Posted by: STN at 2005年10月24日 23:12

 こんばんわ。 
まぁ、なんというか・・・。
世の中には劇中で提示された謎は劇中で全て回収されないと勘弁ならんって人がいますから、たぶん旧体制の皆様が作っていたとしてもこの時期はお話を性急にせざるを得なかったと思いますねぇ。

 たぶん、旧ヒビキ・新ヒビキっていう風に分けちゃうのがいけないのかも知れません。
 たとえば1クールの普通の連続ドラマなら、1・2話で背景設定の説明みたいな話をして、3~8くらいでそれぞれのキャラクターにスポットを当てて、9~11話で大きな話に持っていくってな構成になるのでしょうから(踊る・・とかケイゾクなどの刑事ものは特に)、ヒビキの場合はその後半大きな話パートに入ったのだと思うのですが・・・。
 例の活動さえなければ、もっと気楽にご覧になったほうが、なんて無責任なことも言えるのですけど、そうも行かないですものねぇ。
 まぁ、完結してDVDなりで通してみたとき、まったりした話あり、怒涛の展開ありで充実した作品になってい・・・てくれるといいなぁ、なんて思いました。
 あまり思いつめないで下さいまし。

 ps:音錠と烈斬は、きっとかねて復帰する予定だったのですよ。きっと。もしくは朱鬼を止めるために用意したとか、音錠はトドロキがもって行かれた分予備をたちばなから持ってきたとか、烈斬はトドロキが試験運用する予定だったとか。

 朱鬼さんは、DAがまだ紙だった時代の人なのかも。DAはみどりさんが発明したものだとすれば、まぁつじつまは合うと思います。

Posted by: 石田豊武 at 2005年10月24日 23:15

こんばんわ、天です。

今回朱鬼さんの話を見ていて、以前親に反対されて鬼の修行を途中でやめた津村努くん(再登場希望)の事を思い出したんです。
彼の登場の回は今思うと少しだけ鬼の裏の部分を見てしまったかなと・・・
ただ、明日夢くんに元鬼の弟子というより1人の男としてアドバイスする立場だったから内容に違和感は感じなかったんですよね。

努くんみたくある事情で鬼をやめた人、もしくはやめさせられた人、裏切った人はいたかもしれません、そういう人がでてくる話もあってもいいと思ってました、そこに朱鬼さんの登場でしたからね!

いい話だったんですがなんかひっかかりますねぇ、
これからの展開としては、必要な話だったんでしょうが、もし旧スタッフが作ってたら、もしかしたら心にひっかかるものはなかった・・・かもしれませんね。そう思いたいです。
今のスタッフも頑張って作ったのでしょうが・・・

じゃあどんな内容だったらよかったのと聞かれたら、私も答えられないと思います。

Posted by: 天 at 2005年10月25日 01:20

 どうも。TBありがとうございます。

昔が懐かしい、というお気持ちはとてもよくわかります。僕も同じ思いです。

……といっても、ツバサさんと同じ理由かどうかはわかりませんので、僕の自己分析をしてみます。

僕は、30話での桐矢くんの言動や、「恋する鰹」みたいな話で、「もう響鬼は違うものになってしまった」という思いがどこかに生まれてしまって、色眼鏡で見ているんだと思います。
『たとえ急展開したとしても、以前の体制ならもっと楽しめたはずなのに』とか。

まさにないものねだりというか、自動脳内補完というか……かなわなかった初恋が、もの凄く美化されている感じです。
『あの娘と付き合えていたならば……』(笑)

その初恋の子によく似た子と、今はとりあえず付き合っていて、相手は努力しているみたいに見えるけれど、僕はやっぱり初恋の子が忘れられなくて……という感じですかね。
そんな未練タラタラなら、さっさと別れろよ!!みたいなセルフツッコミですけど。


……うまく新響鬼ちゃんと付き合っていきたいです。うまく付き合うにはお互いが変わっていくのがいいのはわかってるんですけどね……

Posted by: at 2005年10月25日 02:40

こんばんわ!>STNさん

コメントありがとうございます。
お返事毎回遅くなってすみません(T T)

STNさんのコメント読ませていただいて、なんか「キカイダー」を思い出してしまいました。

それも漫画版の方です。

キカイダーは「良心回路」(善の心)しか持ってないロボットなのですが、ラスト「服従回路」(悪の心)を持ち、本当の人間(善と悪)の心を持ちます。

「ピノキオ(キカイダー)は、ついに本当の人間になりました・・・めでたしめでたし」というラストの後、石ノ森先生は、こう付け加えています。

「でもピノキオは本当に幸せになったのでしょうか・・・?」

すいません、変な例えで。

でも、コメントのお返事を考えていて、旧響鬼の鬼さんたちは、まるで、修行で「服従回路」を捨て去った、キカイダーのようだなあと何となく思ってしまったんです。

確かに本当の人間ではないかもしれないけれど、ある意味幸福な存在であると。
(エデンの園での人みたいですね)

それがいいとは言えないかもしれないけど、それに私が今すごく魅力を感じているのも確かなんですね。
(いい悪いの問題ではなく好き嫌いの問題のような気がします)

そういう一種の幻想を追い求めるのは不毛な行為なのかもしれないけれど、反面、人間には光も影もあるとして、影の部分をつきつめていく…というのも、ある意味物語としてステロタイプのような気がするんです…

って、うまくお答えになってませんね(T T)

ホントこういう問題は難しいです…

Posted by: ツバサ at 2005年10月25日 21:17

こんばんわ!>kyanさん

コメントありがとうございます。
お返事おそくなりましてすみません。

>要するに水はいつでも高いところから低いところに流れるわけですね(笑)

すごいわかりやすい例えありがとうございました(^^)
なるほどー。そっかあ。

確かに、念で式神だすより、DA使ったほうが楽そうですもんね。

そうやって、鬼サンたちも楽を覚えたと。
納得です(^^)

Posted by: ツバサ at 2005年10月25日 21:21

こんばんわ!>石田さん

お返事おそくなってすみません…

>たぶん、旧ヒビキ・新ヒビキっていう風に分けちゃうのがいけないのかも知れません。

あ、これ、すごく思います。
記事にも書こうと思ったんですけどね。
分けて考えるのは止めようって。

でも、そう思うけど、やはり分けて考えてしまう自分がいて。

ダメですねー…

今の響鬼は今の響鬼として、それだけを見て判断しようと心では思っているのですが、なかなかうまくいかないです(T T)

>もっと気楽にご覧になったほうが、なんて無責任なことも言えるのですけど、そうも行かないですものねぇ。

そんなに思いつめているわけでもないんですけどね(^^)
ただ書くのに苦労しているだけで。
そんなに苦労しているなら、書かない!ってのもアリなんですけどね(爆)
その辺が運動関係のつらさでしょうか(^^)

ともあれ、暖かい励ましのお言葉ありがとうございますです(T T)

Posted by: ツバサ at 2005年10月25日 21:27

こんばんわ!>天さん

お返事おそくなってすみません(T T)

>いい話だったんですがなんかひっかかりますねぇ、

同感です。
スタッフの方が、一生懸命やってらしゃるのはわかるし、なんとか自分もそれをマンセーしたいんですけど…
なんか引っかかりがあるという。

>もし旧スタッフが作ってたら、もしかしたら心にひっかかるものはなかった・・・かもしれませんね。そう思いたいです。

そうですねー。
旧スタッフに関しては、翠さんが仰っているみたいに、もう自分の中で美化されていると思うので、正直なんともわかんないです…
もしかして、同じようになっているかもしれないですけど。
でもその時は、ダメならダメということで見切りつけれるという感じである意味楽だったでしょうねー…

Posted by: ツバサ at 2005年10月25日 21:40

こんばんわ!>翠さん

お返事遅くなりまして、すみません。

>まさにないものねだりというか、自動脳内補完というか……かなわなかった初恋が、もの凄く美化されている感じです。

まさに、翠さんの仰るとおりです!

ホントその状態かと…

>うまく付き合うにはお互いが変わっていくのがいいのはわかってるんですけどね……

出来ないですねー…
ホント。

ダメだなあ…と思うのですが。

Posted by: ツバサ at 2005年10月25日 21:44

 先日は、当方へのコメントありがとうございました。
一応、「らしきもの」をアップしましたので、そちらをTBさせていただきました。

あの響鬼とこの響鬼、無いものは比べようもないのが現実ですけど、
つい、こんなはずじゃないって思っちゃうんですよね。
特に私は、特撮の掟破りな(?)まったり部分が好きで見てたもので。
わがままなお子ちゃまは、まさに私ですね。
息子たちより引きずってるし^^;

Posted by: さるたこっち at 2005年10月27日 23:28

こんばんわ!>さるたこっちさん

コメントありがとうございます。

>あの響鬼とこの響鬼、無いものは比べようもないのが現実ですけど、
>つい、こんなはずじゃないって思っちゃうんですよね。

私も同様で、つい前と今を比べちゃいます。
やってはいけないことだと分かってはいるんですが。

>特撮の掟破りな(?)まったり部分が好きで見てたもので。

ますます同感ですー。
私も考えれば考えるほど、いわゆる特撮らしくないところが、”響鬼”の良さというか味のような気がしてなりません。

いわゆる特撮の王道というかパターンも大好きなはずなんですけどね・・・

一度1~29話を通して見返せば、また見方が変わるかなとも思うのですが、なかなか時間も取れませんし、当分この状態が続きそうです。

もー、最近は理屈で納得しようと思ってもできないので、「私はおこちゃまだ!」とある意味開き直ろうかなとも思ったりして。

さるたこっちさんもご一緒しませんか?(^^)

Posted by: ツバサ at 2005年10月28日 00:21

>もー、最近は理屈で納得しようと思ってもできないので、「私はおこちゃまだ!」とある意味開き直ろうかなとも思ったりして。

そういうお気持ちなら、「運動」は取り下げたほうがよろしいかと。
「上手く説明できないけれど、とにかく前のほうがよかったから元に戻せ、ひとり6000円払うから」
では製作側がかわいそうですよ。
「玩具も買わないお子様」を相手にするほど先方は暇ではないでしょう。

Posted by: STN at 2005年10月29日 14:54

こんばんわ!>STNさん
コメントありがとうございます。

すいませんー(T T)
文が、ちょっと感情的に過ぎましたでしょうか。

どちらかというと、その不満は、製作体制に。ではなくて、混乱していて、うまく説明できない自分自身に。向いているんですけどね・・・

>「上手く説明できないけれど、とにかく前のほうがよ>かったから元に戻せ、ひとり6000円払うから」
では製作側がかわいそうですよ。

仰るとおりですね。
説明できるように、考えまとめたいと思っているのですが。

Posted by: ツバサ at 2005年10月29日 21:53


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