▼キョウリュウジャー:スーパー戦隊初のミュージカル映画に - 写真特集 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
(画像引用先:まんたんウェブ)
発表から1日経って、こんな写真などさらにネタがいろいろ集まってきた感じ(^^)/
気になる動画も公開されてますよ!
▼劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
目覚めよ、伝説の獣電竜!
スーパーアイドル・Meekoこと天野美琴のコンサート会場にゾーリ魔たちが現れた。
そこへ駆けつけたキョウリュウジャー。
ダイゴと美琴は、かつてフランスで出会っていた。
一旦は敵を退けたダイゴたちだが、再会を喜ぶ間もなく、
太古の戦騎デスリュウジャー=通称「D」の出現によって、美琴が連れ去られてしまう。
Dの目的は、獣電竜0号・トバスピノを手に入れること。
美琴の「歌」に秘められた謎が、獣電竜復活のカギなのだ――!
今回のヒロイン・美琴を演じるのは中村静香さん。
▼竜星涼らがミュージカル仕立ての戦隊ものに自信、悪役・桃瀬美咲は子どもに泣かれ快感! | 映画/DVD/海外ドラマ | MOVIE Collection [ムビコレ]
TVやグラビアなど多方面に活躍中の方ですが、
特撮ファンには「レスキューファイアー」の元気娘・タマちゃんとしてもおなじみかも。
今回3年ぶりの特撮出演というわけで、しかもキングの昔なじみ?
そのへんのエピソードとかも語られそうでちょっと楽しみです(^^)
そして敵側のヒロインお二人、桃瀬美咲さん&佃井(つくい)皆美さんもこれまたおなじみ。
(画像引用先:ムビコレ)
桃瀬さんは「満福少女ドラゴネット」のドラゴショコラ・琉菜、
そして「古代少女隊ドグーンV」の”ドジちゃん”を演じられてた方ですね。
今回は初めての悪側!
ということでムービーでさっそくその意気込みを語られてます。
▼【桃瀬美咲】『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』 - YouTube
可愛い担当www
でもなんかドラゴネットやドジちゃんの時とは印象違う…
こうして記事で知らなければ、桃瀬さんとは分かんなかったかも(^^)
そして佃井さんは「仮面ライダーW」のホッパー・ドーパントで特撮ファンには知られた方。
JAE所属ということで、その素晴らしいアクション演技が特に印象に残ってます。
長澤奈央さんと共演したこちらの作品もなかなか凄かったなー(^^)/
▼【動画】長澤奈央+佃井皆美+坂本浩一!東映VFX『リベリオンズ』メイキングムービー。 - 特撮ヒーロー作戦!
上のムービーで桃瀬さんが語られてましたが、
今回はこのお二人で
「アクションかなり頑張ってる!」
とのこと。
監督が坂本浩一さんということもあって、これは期待が高まるなあ〜!(^^)/
あと今回は前にもお伝えしましたが、戦隊初の”ミュージカル”!
▼キョウリュウジャー:スーパー戦隊初のミュージカル映画に - MANTANWEB(まんたんウェブ)
主人公のキョウリュウレッドを演じる竜星涼さんは
「迫力あるアクションはもちろん、劇場の中で8曲、僕らも歌っております。
ダンスはパパイヤ鈴木さんに振り付けを考えていただいた」
と意気込みを語った。
8曲とは、これはなかなか本格的ミュージカルではないですか(^^)/
600人のエキストラとダンスするシーンとかもあるらしいですし、
獣電竜やロボたちまで踊っちゃうとかwww
歌にダンスにアクションにバトル!と、
「キョウリュウジャー」らしい楽しいエンタメムービーになりそうです。
浦沢御大が関わってらっしゃらないのは個人的には残念ですが、
脚本:三条陸+監督:坂本浩一
のこのコンピの時点で出来の方はもうほぼ安心w
早くダンス&アクションバリバリの予告編が見たいもんだぜ〜!(^^)/
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ソングアルバム ガブリンチョ・オブ・ミュージック | ||||
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(関連リンク)
▼劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・OF・ミュージック 予告 (HD) - YouTube
▼“ギネス級”の最年長ライダー・陣内孝則、次なる相手はしんちゃん、ドラえもん!? : 映画ニュース - 映画.com
本日(6/3)、その製作発表が行われたらしく、↑のようなネット関連記事と一緒に公式サイトもリニューアル。
あらすじやメインキャスト・スタッフが正式公開されていますね。
まずはウィザードの方から、気になる新ライダーたちの情報なども交えてシュシュッとご紹介(^^)/
]]> ▼劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック▼陣内孝則:54歳で最年長仮面ライダー「ギネス申請してください」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
まず公式サイトによるとあらすじはこんな感じ。
最強の魔法使い・仮面ライダーソーサラー現る!
ある夜、虹色の竜巻が世界のすべてを飲み込んだ。
晴人とコヨミが目覚めると、そこでは街を行く人々が皆、魔法を使っていた。
この世界は科学より魔法が発展した「魔法使いの国」なのだ。
やがて晴人たちは、虹色の竜巻によって母を失った少年・シイナと出会う。
彼は、竜巻を起こした犯人が「金色の魔法使い」こと仮面ライダーソーサラーではないかと疑っていた。
晴人は真相を探るため、この世界を統べるマヤ大王の居城・エメラルド城へ向かうが――
竜巻で魔法の世界に飛ばされる…
というのはあの名作「オズの魔法使い」のオマージュなのかなw
発表会記事の陣内孝則さんの弁によると
他にも「ハリーポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」を
パクリインスパイアした娯楽作品とのことw
確かに”科学より魔法が発展した”世界というのはハリーポッターを彷彿としますよね。
あれくらいヒットしてくれればいいけどなあ…(^^)
あとその陣内さん演じる新ライダー”ソーサラー”や
TVの予告編でもちらっと登場した”メイジ”について、設定はこんな感じみたいです。
(画像引用先:eiga.com)
魔法の世界で人々から尊敬を集め、絶大な力を持つ”金色の魔法使い”
(画像引用先:eiga.com)
魔法の世界で一般市民が変身した時の姿。大きな爪を持つ左手で戦う。
ソーサラーはてっきり魔法の国の王設定と思ってたんですけど、
あらすじによると王は別にいるみたいですね。
そうすると国の実権を握る摂政みたいな存在なんかな?
(確かに悪役としてはピッタリかもwww)
あと、メイジは普通の市民が変身したライダーなんすね。
どうりで予告編で凛子ちゃんに瞬平くん、kabaちゃんとみんな変身してたはずだわwww
▼劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land 予告 - YouTube
そういえば、ソーサラーやメイジの変身ベルトが例の”白い魔法使い”と同じものっぽいですね。
仮面ライダーウィザード 変身ベルト DX白い魔法使いドライバー | ||||
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そういえば、TVで再登場するらしい真由ちゃんも
ネタバレ画像で同じようなベルトしてたような。
単なるプロップ流用かもしれないけど、なんか裏があるそうで激しく気になる(^^)
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル | ||||
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ps。
あと本文に書き忘れたけど、TVで壮絶な最期(まだ生きてはいるっぽいがw)を遂げた
フェニックス・ユウゴこと篤海さんも映画に登場されるんですね(^^)/
全然別役かもしれないけど、
できればTV本編で見せた凛子ちゃんとの絆をもう一度繋ぎ直す役であってほしい…(^^)
HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2013年 07月号 [雑誌]
それらをまとめながら、感想いろいろ語りたいと思います。
今から1000年前、恐るべき闇の力で、全てのウルトラマンと怪獣が人形にされ、この山に降り注いだ…
こんな感じで始まる斬新な展開の数々にかなり期待が高まってます!(^^)/
]]> 引用ソース先は今月のハイパーホビー・てれびくん・テレビマガジンなど。夏休み。
高校二年生の礼堂ヒカルは不思議な予知夢に導かれるように生まれ故郷の降星町へ帰ってきた。
祖父が神主を務める銀河神社が謎の火事で焼け落ち、
ご神体が廃校になった小学校に移されることを知ったヒカルは、
校舎に寝泊まりしながら祖父を手伝いはじめるが、
そんな矢先、人形の姿にされたウルトラマンタロウと出合い、
自身が「選ばれし者」だと聞かされる。
そして降星山に眠る人形たちを目覚めさせるものこそ、
銀河神社にご神体をして祀られているギンガスパークだと…
夏休み。
のどかな田舎の町。
神社。
そして廃校になった小学校…
今までのウルトラとは全く違った設定キーワードが実に新鮮ですね(^^)
しかも主人公たちは普通の高校生。
こうくると、イメージするのは個人的に大好きな”ジュブナイル”物ですが、
本作の岡崎Pがハイホのインタビューでまさにその旨の発言をなさっていました。
今回は少年少女たちとウルトラ現象との出合い。
そこで生まれてくるドラマを描くために、設定を作っていったので、
そういう所に注目して楽しんでいってもらいたいですね。
(中略)
便利すぎる言葉ですが、ジュブナイルSFのような所を基軸にした感じになっています。
”BOY MEETS GIRL”ならぬ”BOY MEETS ULTRA"ってところですか。
ジュブナイル感覚のウルトラ…
まさにありそうでなかった新機軸って感じで、個人的にはかなり好きな方向性かもしれません。
これは期待度大だなあ(^^)/
そして、ストーリーの後は、
キーになるキャラクターや設定で気になったものをいくつかご紹介していきましょう。
まずストーリーの重要な狂言回しになりそうなこのキャラから。
・ウルトラの父と母の実子だが、人形に変えられてしまい、本来の力を発揮できない
・辛うじて使えるウルトラ念力や瞬間移動能力でヒカルを助ける
・タロウだけは人形になっても自分の意思で動ける
人形に変えられてしまい、地球に降り注いだスパークドールズの一体、
タロウと主人公ヒカルの出会いが、どうやら物語の始まりのようです。
(画像引用先:ハイパーホビー7月号、7P)
眠っているほかのドールズたちと違って、
どうやらヒカルの重要なパートナーという重要な立ち位置のようですね>タロウ
あと、なぜタロウかというと、円谷創立10周年キャラというのと、
タロウの持つおとぎ話的世界観が今回の人形として主人公と会話するという設定にハマる
という理由みたいです(これまたハイホの岡崎Pインタビューより)
確かに発表会のこの胸ポケットにタロウの人形を大事そうに入れているヒカルくんの絵を見ると
なんとなくタロウと共通するテイストを感じますね(^^)
▼【キャラ】ウルトラシリーズに新ヒーロー誕生!その名は「ウルトラマンギンガ」 < イベントレポート < ホビーショップ・イベント情報ポータルサイト OMOHAN(オモハン)
いつもはそこにいてヒカルと一緒に行動するんでしょうか?www
ちなみにタロウの声を演じるのはもちろん石丸博也さんです!
ファンの方はご安心をば(^^)
そして、そのタロウすら存在を知らなかったという謎のウルトラ戦士が…
(画像引用先:ハイパーホビー7月号、7P)
・普段はギンガスパークに宿っており、主人公ヒカルの「勇気」の力が満ちた時、人形状態で出現。
ヒカルと一体化(ウルトラライブ)して巨大化する
・必殺技は電撃光線”ギンガサンダーボルト”
ギンガ自体の出自はまだ秘密のようですが、
タロウも知らないという事はM78ではない別の宇宙の戦士でなんでしょうかね?
一人だけ普段は人形状態でなく、ギンガスパークの中にいるというのも
何やら意味深でその理由が気になります。
あと、今回公開されたギンガの必殺光線”ギンガサンダーボルト”。
児童誌にイメージ画が載ってましたが、
ドラゴンボールのクリリンが使う気円斬みたいな技みたいで、なかなか斬新っぽいですよ。
全身のクリスタルを発光させ、発射するというのもかなり見栄えしそうで、早く映像が見てみたい〜!(^^)/
そして、そのギンガを取り巻く地球人たちもハイホにキャラ相関図など詳しい説明がされていましたが、
量大杉なので割愛。
主人公のみをご紹介いたしましょう。
・高校二年生
・ロックミュージシャンの両親とともに、世界を転々としていたが、
あるビジョンに導かれ、7年ぶりに故郷である降星町に帰ってきた。
・将来の夢は冒険家
ヒカルくんの設定で面白いと思ったのは、
ギンガに変身後も、ギンガの体内にヒカルくんが存在している
という所ですね。
つまりこれまでの完全一心同体から、
ジャンボーグAの操縦システムみたいに、
ギンガの体内でギンガのアクションとシンクロして戦うヒカル
という演出になるみたい。
これもウルトラマンとしてはかなり斬新かも。
その分、ヒカル役の根岸さんは一人芝居の撮影が多くて大変だったみたいですがwww
そのへんもギンガの見所の一つかも。
あとそれと関連して、この設定もちょっと押さえておきたいところ。
(画像引用先:講談社こども倶楽部)
・1000年前、銀河の彼方で繰り広げられた戦いの結果、
ウルトラマンや怪獣たちが何者かによって人形に変えられてしまった姿
・そのうちのいくつかは地球の降星山に降り注ぎ、山中で眠っている
・ウルトラライブする人間によって。その善悪が決定される
・スパークドールズ自体は完全にニュートラルな存在
肝はこの設定の下2行。
スパークドールズ自体には善悪がなく、完全にニュートラルな存在である
というところ。
つまりこれまでの悪の大怪獣も正義側が使えば”正義の怪獣”になっちゃう
ということなんですね。
この設定はお話でもいきなり使われていて、
ヒカルくんが最初にウルトライブするキャラは、なんとあの”ブラックキング”!
(画像引用先:ハイパーホビー7月号、7P)
いきなり新怪獣・サンダーダランビアと大バトルを展開するらしいです(多分1話?)
これで、前に記事にした”怪獣スターシステム”(By 長谷川圭一さん)の意味がなんとなくわかってきたような…
しかも、ギンガと同じく、
この時もヒカルくんが怪獣の中で”バトルアクション”するらしいですよ。
尻尾振り回したりもするとかwww
「大怪獣バトル」での操縦システムを乗り込み型にしたような感じで、これまた斬新な設定。
なりきりアクションが受けそうで、こういうの凄いイイと思います!(^^)/
んで、長くなってきましたが、最後にこれまた気になる敵の設定を。
まず直接的なヒカルたちの敵になるのは意外なこのキャラ。
普段はスパークドールズだが、闇の存在に操られて、人間大になり、
闇の心に魅入られた人間に”ダークダミースパーク”を渡す。
闇のパワーを持ったアイテム。
悪の大怪獣のスパークドールズを実体化させる力がある。
バルキー星人はいわゆる”走狗”に過ぎないみたいで、当面のボスキャラはこんなキャラのようです…
ギンガスパークと対になる”ダークスパーク”を持ち、
配下の宇宙人を通じて、悪の心に魅入られた人々を怪獣化させていく謎の存在。
謎の存在キターーー!
名前通り、雑誌にはまだその腕の写真しか載っかってませんでしたが、
その部屋には無数のスパークドールズが置かれている
など、SDコレクター!?www
おそらくスパークドールズ発生の原因となった1000年前の事件と関連する存在なのでしょう!?
このへんの謎も、ストーリーが進むにつれ、どんどん明らかになっていくんじゃないかと。
などなど、
現在(6/2)現在判明している、ウルトラマンギンガ設定について大まかにまとめてみました。
この他にも今回は書ききれない細かい情報がいっぱいありすぎwww
時にハイパーホビーは全13Pに及ぶ巻頭ウルトラ特集
ということもあって、読み応え十分です!
HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2013年 07月号 [雑誌] | ||||
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記事に書いた設定の他にも、
いくつか引用した岡崎プロデューサー、
キャラデザインの後藤正行さん、
造形の品田冬樹さん、
主演の根岸拓也さん、宮武美桜さんなど、
インタビュー記事が特に充実してますし、
初公開の画像もたっぷりなので、
ウルトラ=ギンガファンはとりあえずチェックしても損はないかと!(^^)/
ヒーロークラブ 獣電戦隊キョウリュウジャーVOL.2 ムッキムキ! キョウリュウジン マッチョ [DVD]
既に予告にもちらっと顔出ししてましたが、次回17話&18話に、
キョウリュウシアンに続く、先輩スピリットレンジャー
”キョウリュウグレー”が登場!
早くも公式ページや雑誌等で情報が公開されてるのでそれらをまとめてみました。
気になるキャストは…ボウケンジャーファンがあっと驚くあの方!(^^)/
]]> ●カンフーで特訓!?まずあらすじはこんな感じ。
(ソースはいつものスーパー戦隊クラブメルマガです)
●ブレイブ17「ガチだぜ!キョウリュウグレー」(6/9)
街に大量のゾーリ魔があらわれた!
いつものゾーリ魔より強いみたいだ。なにかに気づくトリン。
いっぽう氷結城では、恐竜をほろぼしたモンスターの一体「デーボ・ナガレボーシ」が復活していた。
ナガレボーシは、とても頑丈なボディをもち、攻撃が全然効かない。
スピリットベースに帰ってきたダイゴたちの前に、ブンパッキーの相棒、キョウリュウグレーがやってくる。
キョウリュウグレーにナガレボーシに勝つ方法を聞くのだが…
●ブレイブ18「つかんだッ!カンフーひっさつけん」(6/23)
キョウリュウグレーの厳しい修行を乗り越えたダイゴたち。
しかしダイゴの攻撃だけが、ナガレボーシに効かない!
ダイゴはその窮地を克服することができるのか?!
そしてブンパッキーはキョウリュウジャーたちを認めてくれるのか?
あらたなカミツキ合体の登場だ!
そして東映&テレビ朝日公式ページでもあらすじ等が公開中。
▼獣電戦隊キョウリュウジャー | 東映[テレビ]
▼ブレイブ17 「ガチだぜ!キョウリュウグレー」|獣電戦隊キョウリュウジャー
テレ朝ページの
この窮地に、かつて活躍したカンフー使いのキョウリュウグレーが蘇る。
しかし、キョウリュウジャーの戦いを見たグレーは、ゴールド以外は見込みがないといい放ち、レッドたち5人に課題を与えることに。
という文章を見ても、いわゆる”特訓話”みたいですね。
17話で強敵に敗北、18話で特訓→大勝利
という定番パターンのような気がしますが、
修行後も
ダイゴの攻撃だけが、ナガレボーシに効かない!
18話のサブタイみても、特訓するのがカンフー技でしょうから、
サンバと中華、BGM演出も楽しみだな〜(^^)
そして気になる新戦士”キョウリュウグレー”の詳細はこんな感じです。
(画像引用先・テレビ朝日キョウリュウジャー公式)
・1500年前に中国で活躍したキョウリュウジャー
・「激突の勇者」の異名を持つ
・パートナーは獣電竜ブンパッキー
・非常に頭が固く、一筋縄ではいかない厳しい性格
・キョウリュウジャーに”失格”の烙印を押し、一人一人に特殊な試練を与えて鍛え上げる
・初めて獣電池で変身したキョウリュウジャーらしい
・頭突き攻撃にも自信があるらしい!?
やっぱカンフーの達人なんですね>グレー
その正体は”鉄砕”というチャイナ服の男らしいですが…
(画像引用先:ハイパーホビー7月号 40P)
演じるのはボウケンシルバー・高丘映士役の出合正幸さん!
高丘の長髪のイメージから180度違う坊主頭に、最初は誰か全然わかりませんでした…
でも、ボウケンジャー以来超久々の戦隊登場は実に嬉しいですね!(^^)/
出合さんもブログでさっそく発表されておりますよ。
▼今度はグレーです!|出合正幸オフィシャルブログ「表裏一体」 Powered by アメブロ
約七年ぶりでしょうか…
戦隊の現場に入らせていただいたのは。
いろいろと書きたい事はありますが、本編終了後にしたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
さらっとしたコメントですが、いろいろ思うことおありなんでしょうねえ…
その感想記事が早くも楽しみです(^^)/
さてそのキョウリュウグレーとコンビを組む十大獣電竜の八匹目、
ブンパッキーの詳細はこんな感じです。
(画像引用先:キョウリュウジャー東映公式)
・パキケファロサウルスから進化した獣電竜
・特徴は頭の上に抱えた鉄球
・獣電池をガブリンチョすると鉄球が頭から離れ、凄まじい攻撃力を発揮
・中国奥地の万年滝に打たれ続け、硬度を高めていた
さらにこのプンパッキーがガブティラたちとカミツキ合体した新たな形態が
”キョウリュウジンカンフー”
その姿は、放映までのお楽しみ!って感じですが、
中華なテーマソングと「アチョーーー!」というかけ声とともに誕生
というのに個人的にワクワク(^^)
千葉さん…テンション上げすぎて血管切らさなきゃいいけどwww
[キャラクターグッズ・男性向けアイテム] [予約商品]獣電竜シリーズ04 ブンパッキー | ||||
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そして千葉さんといえば、こんな気になるtweetが。
変身シーンの撮影を終えて帰還!楽しかったぜ!!明日は登場シーンの撮影だぁ!!!(^O^)
— 千葉 繁さん (@1kamisama1) 2013年5月29日
千葉さんが変身…だと…!?
詳細激しく気になりますwww
まあキョウリュウジャーとは違う作品の可能性もあるけど、
残りのスピリットレンジャーの一人とかだったらすげー面白そ(^^)/
獣電戦隊キョウリュウジャー パイロットDC版(仮) [Blu-ray] TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) 2013-09-13 by G-Tools |
こちらも毎週恒例、ウルトラチャンネル@youtubeで
「ウルトラマン列伝」最新話の無料配信がスタートしてますよん。
今回は放映100回記念ということで、番組MCはあの陛下!
ベリアル&ダークネスファイブが配下の怪獣軍団100匹を紹介!
というまさに怪獣ファン必見の特別編集版です。
つか、今までの編集話の中では最高級に面白い話なのではwww
]]> ▼「ウルトラマン列伝」本編配信 特別総集編「ベリアル陛下降臨!百体怪獣総進撃!?」 - YouTube暴走するベリアルさまに右往左往するダークネスファイブの図
がもうほとんどコントでスゲー楽しい(^^)/
あり合わせの着ぐるみと旧作映像だけで、
こんなに面白い新作話が作れるもんなんですねー。
まさにナイスアイデア&グッドセンス!って感じ。
構成の足木淳一郎さんは、確かゼロファイトの脚本も手がけられた方ですね。
お名前、覚えさせていただきます!(^^)/
あと、今回のこーゆうラストから、103話の
ダークネスファイブがすねたベリアル様のために、自身の同族の活躍を紹介する
というお話に繋がるわけですねー。
果たして100匹全部紹介できるのか?
ベリアル様&ダークネスファイブの再挑戦に期待だー!(^^)/
▼ウルトラマン列伝/ゼロも見納め!?6月放映回情報まとめ。 - 特撮ヒーロー作戦!
ウルトラマンシリーズ☆珠玉のエピソード☆―ウルトラヒーローの活躍を徹底紹介! (COSMIC MOOK) | ||||
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いつものようにバンダイチャンネルさんで
「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」最新第8痛が絶賛無料公開中です(^^)/
非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 vol.2 [Blu-ray]
ついに妄想世界に現れたツー将軍の正体を追う信夫たち。
そこに現れたのはあの伝説のスーツアクター!
というあらすじの1期第6話と対をなすような、
アクター好きにはたまらないお話かと(^^)/
一期の6話の新堀さん回が、正義側のアクター魂を謳った話なら、
今回は悪側の”散る美学”をテーマにしたお話というところですか。
しかしゲストの岡本さん、御年58才にして、
まだ衰えない技と動きのキレが素晴らしい〜!(^^)/
ツー将軍が思わず見とれるのも納得www
この岡本さんの動きがインプットされたのが、今回の強敵・ムトウムシテなわけですが…
思わず夕日にその性が騒ぎ、見事に玉砕www
という落ちは、思わず「なるほど!」って感じで超ワロタwww
アキバレらしくってよろしいんじゃないですかー(^^)/
ただ1期の話と比べると、
岡本さんの出番をツー将軍の身元判明話と絡めるだけ
というのが、ちょっと物足りない感じも。
1期の6話は、美月が新堀さんに戦士としての魂を伝承される
ある意味すごく熱い話なので、そのへんがちょっと惜しいかもですねー。
でもまああいかわらずツー将軍に癒されたからまあいいかw
将軍、ホントににくめないキャラだなあwww
そして早くもBSでは今晩深夜に放映、
第9痛『妄想弐號』のあらすじも紹介しておきましょう。
次回はなんと水着回!
▼次回予告/非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛
▼第9痛 「妄想弐號」/BS朝日 - 非公認戦隊 アキバレンジャー シーズン痛(ツー)
▼非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 | 放送スケジュール | エンタ魂
しかも
【今夜】BS朝日25時半『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』第9痛!駄洒落言いたかっただけのシーラカンスカンス!そして驚愕の弐號ロボ降臨!?予告のワザとらしいモザイクに隠された秘密が今明かされる! #akibaranger bit.ly/Ziqkpu
— HigeoyaG.Rさん (@k_yonabal) 2013年5月31日
イタッシャーロボに続く二号ロボ登場!?
そしてこちらのネタバレの件といい…
(↓強烈展開バレなので気にする良い子は見ちゃダメ!(^^))
博世さんが!このネタバレ見るとなんか最終的には一期世界とリンクするような予感…(^^)/→bit.ly/141Ya3X
— ツバサ@特撮ヒーロー作戦!さん (@tsubasa_enfance) 2013年5月31日
残り3話にして、いよいよ盛り上がってくる予感…
そういえば1期の同じ9話はあの「現実変身!」の神回『痛戦隊、解散』なのだった。
同じくらい盛り上がるお話を大期待です!(^^)/
宇宙船別冊 非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛 | ||||
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既に舞台は”魔法の国”という設定はお伝えしておりますが、
タイトルはそのまんまw
『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』。
しかも劇場版恒例の新ライダー”ソーサラー”はなんとあの俳優さんが演じられるとか!
おやじヒーロー好きの管理人としては思わずニヤリという感じ(^^)/
]]> ▼陣内孝則 最年長54歳でライダーに変身! ― スポニチ Sponichi Annex 芸能▼陣内孝則が最年長ライダー!劇場版「ウィザード」でシリーズ初出演:芸能:スポーツ報知
気になるその俳優さんは陣内孝則さん!
(画像引用先:スポニチ)
ウィザードと同じ、指輪とベルトがなかなかお似合いですー(^^)/
報知さんの記事によると、
陣内が変身する仮面ライダーソーサラーは、
物語の舞台となる「魔法使いの国」の支配者として君臨する「金色の魔法使い」。
強力な魔法を操り、主人公のウィザードやビーストたちの前に立ちはだかる。
ということで、どうやらかなりの強敵っぽいですね(^^)/
その気になる変身後の”仮面ライダーソーサラー”はこんな姿。
(画像引用先:スポニチ)
とんがり帽子をのっけた金色のウィザードって感じのデザインがなんともゴージャスwww
しかもあの渡辺裕之さんの牙王を超える54才での変身ですよ!
まさに最長・最大の敵って所ですか(^^)/
撮影では、自らのアイデアで、マントをひるがえすアクションを披露するなど積極的に取り組み
「現場スタッフが同じ志のもとゴールに向かってぶれずに撮影していることに感動しました」
と振り返った。
ということで、アクションにも果敢に挑戦されてるみたいですね。
晴人&仁藤くんとの絡みが今からちょっと楽しみっす(^^)/
劇場版 仮面ライダーウィザード・メイキング(仮) [DVD] | ||||
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ps。
スポニチの方には、キョウリュウジャーの情報もちらっとだけ書かれてますね。
劇場版 獣電戦隊 キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
こっちの新情報もはよ!(^^)/
(関連ページ)
▼劇場版『仮面ライダーウィザード&キョウリュウジャー』ティザーサイト&チラシ公開!その内容は…!?
▼『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー』キョウリュウジャーが本物恐竜に遭遇!?
もう皆さんもご存じかもしれませんが、
アメリカ映画界でモンスターエフェクツの第一人者として、一時代を築いた
レイ・ハリーハウゼンさんが、5月7日にロンドンで亡くなりました。
享年92歳でした。
今、世界中の怪獣やモンスターの好きな人のほとんどが、
何らかの形でハリーハウゼンさんの作品に接してきたのではないでしょうか。
もし、ハリーハウゼンさんがいなかったら、
多分20世紀のモンスタームービーというのは、
かなり今とは違ったものになっていたのではないかと思います。
勿論、私もそのハリーハウゼンさん(以下敬称略)の作品に接して育った一人です。
]]>子供の頃から、ゴジラやウルトラ怪獣の好きな、いわゆる怪獣小僧だった私が、
「怪獣の出てくる映画やTVは日本以外にもあるらしいぞ」
と気付いたのは、ちょうど小学校高学年でした。
TVの放送局がそもそも少なく(テレ東系の局は無かった)
深夜や昼下がりのTV映画劇場も見られない地方の田舎町で生まれ育った私にとって、
海外のSF映画やモンスター映画はちょっと遠い存在だったのです。
しかし70年代後半、一作目の『スターウォーズ』(1977)の公開の影響で、
日本にもSFブームが来ました。
SF映画に関する本、特に子供向けの本もドッと出るようになり、
それを見ていると角の生えた一つ目の巨人や、
ヤマタノオロチみたいな大蛇の写真がよく載っていたのですが、
その時には一体どんな映画なのか知るよしもありません。
そんなある日の事、TVで『アルゴ探検隊の大冒険』(1963)が放送されます。
そこで見たのは、
ギシギシ~と軋む音をさせながら立ち上がる青銅の巨人タロス、
七つの頭を持つ大蛇ヒドラ、
そしてヒドラのしゃれこうべから生まれる骸骨剣士軍団。
それまで見ていた、着ぐるみの日本怪獣とは全く異なるフォルム、
そして不思議な動きが少年だった私には衝撃的でした。
「こんな怪獣見たことない・・・」
それまで、怪獣が好きでも
「どうやって怪獣が作られているのか?」
などという映画作りそのものには興味など無かった私が、
「あの怪獣は何だろう?
どうやって作られたんだろう?誰が作ったんだろう?」
と疑問を持ち、映画の世界へと誘われる第一歩を踏み出します。
上手い具合に、当時のSFブームは「SFX」という特撮へのファンの関心も高めていたので、
本や雑誌で今風に言うと”メイキング”について解説文が度々載っていました。
私は、その中でもモンスター・エフェクト、
モンスターやクリーチャーを生み出す技法に関する文を色々読むうちに、
小さなモデルを少しづつ動かして、一コマ一コマ撮影し、
まるでモンスターが動いているように見える
「ストップモーション・アニメーション」という技術があることを知ります。
そして、その特撮の神様こそがレイ・ハリーハウゼンという人物だったのです。
円谷英二こそが特撮の神様だと思っていた私にとって、もう一人の神様の出現でした。
時代は、ちょうど『ウルトラマンレオ』(1974)から『ウルトラマン80』(1980)まで続いた、
日本の特撮界から怪獣が姿を消していた空白の時期です。
怪獣を観たいのに、映画にもTVにもその姿が無い、そんな時代でした。
怪獣小僧になったのに、肝心の怪獣が見られなくなってしまった、
そんな間の悪い少年にとって、
外国にも怪獣映画があるという事実は、正に干天の慈雨といったところ。
着ぐるみの日本怪獣達も勿論大好きだけど、
一味違った姿と動きの海の向こうのまだ見ぬ怪獣達への想いは募りました。
生憎、80年代初めの田舎暮らしの少年にとって、
ハリーハウゼンの映画を見ることは容易でなく、
唯一の情報源だった雑誌の「スターログ」や「宇宙船」を読んでは想像を膨らますしかありませんでした。
何しろ、DVDはおろかビデオなどの映像ソフトも碌に出ていない時代です。
田舎には名画座も無く、ネットで映画を観るなどSFの世界でしかなかったような遙かな昔です。
次に見たハリーハウゼン作品は、
TVで放送された『シンドバッド虎の目大冒険』(1977)と
『タイタンの戦い』(1981)の最晩年の二本でした。
黄金の巨人ミナトン、サーベルタイガー、そしてメデューサ。
やはり、着ぐるみではありえない独特のフォルムと、
ギクシャクしているようなスムースなような日本の怪獣にはほとんど見られない動きにすっかり魅了され、
私にとって「ストップモーション」は特別な意味を持つ言葉になりました。
(幼稚園児の頃に見ていた特撮ヒーローTV作品『魔人ハンターミツルギ』(1973)が同じ技術で作られていると知ったのも、この頃)
それから、バブル経済と共に日本にも映画をビデオソフトで観る時代がやってきました。
あれほど観たいと願っても、写真を見て空想を膨らますしか無かった
『シンドバッド七回目の航海』(1958)、
『恐竜百万年』(1966)、
『恐竜グワンジ』(1968)といった全盛期の作品や、
『原子怪獣現る』(1954)や
『水爆と深海の怪物』(1955)といった初期作品まで全て観られる、まるで夢のような時代です。
後にも先にも、テクノロジーの恩恵をこれほど実感した事はありません。
その後、今は無き東京ファンタスティック映画祭で
『アルゴ探検隊の大冒険』を、
東京国際映画祭で『水爆と深海の怪物』
『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』(1956)
『地球までの2千万マイル』(1957)のカラーライズ版を
劇場の大画面で観ることが出来たのも忘れ難い想い出です。
ギリシャ神話、アラビアン・ナイト、原始時代と色んな世界を舞台にした、
数々の作品に登場したハリーハウゼン作品のクリーチャー達は多彩です。
(ハリーハウゼン自身は、自ら生み出した怪物たちを”モンスター”とは呼びませんでした)
闇夜で灯台を襲うリドサウルスの詩情溢れる姿、
ゴールデンゲート・ブリッジを襲う突然変異ダコの巨大な脚(六本しかないのに、観ていても気がつかない!)、
捕まえた人間を火炙りにする憎々しげなサイクロップス、
原始人に丸太で串刺しにされるアロサウルス、
カーボーイと戦う恐竜グワンジなどなど。
私にとって、そんなハリーハウゼン・クリーチャーのベスト3を挙げるとしたら、
まず『アルゴ探検隊の大冒険』に登場した青銅の巨人タロスです。
生命観溢れるハリーハウゼンのクリーチャーの中では、珍しく生気を感じない無機質な存在。
動き出す時の金属が軋むギシ~という音と共に立ち上がる姿が、巨大ロボ的でたまりません。
実際のギリシャ神話では等身大の銅像だったのを、
見上げるような巨人にアレンジしたハリーハウゼンのセンスも光っていました。
でも、踵の釘を抜かれるとすぐに倒れてしまうのが呆気なくて、ちょっと残念。
神話の中で語られている「全身から高熱を放って敵を焼き殺す」姿も見てみたかったなぁ・・・。
それから、『タイタンの戦い』の魔女メデューサ。
魔女といっても完全にクリーチャー寄りの姿になっているのが、やはりハリーハウゼン風です。
神殿の柱の間をガラガラ蛇のような巨大な尻尾を振り回しながら這いまわる不気味な動きや、
人間を石にする魔力を発動するシーンの顔面大アップシーンのインパクトの強さも忘れ難いですね。
顔がアップになると、頭から生えている蛇の動きがよく見えるのも得した気分になって、嬉しかったものです。
御本人に言わせると、「この顔はベティ・デイヴィスとか、色んな女優を参考にしたんだよ」だそうで。
そして、私のベスト・ハリーハウゼン・クリーチャーは、『地球へ2千万マイル』の金星獣イーマです。
この作品は見ていると、このイーマが主人公のような筋立てになっています。
地球にやってきて、わけもわからないままに行く先々で人間に追われ、
襲われ、遂には戦って殺されるのですが、
このようにクリーチャーの生き様を深く掘り下げた作品はモンスター映画数あれど、決して多くはありません。
犬猫サイズの時のランプの光に目をこする妙に可愛らしい仕草、
等身大で人間と取っ組み合いをする納屋のシーン、
巨大化してからのローマ市内でのゾウとのバトル、
そしてコロシアムで軍隊の集中砲火を浴びて落ちていく最期。
まるで、ハリーハウゼンが師である
ウィリス・H・オブライエンの永遠の名作
『キング・コング』(1933)へオマージュを捧げた作品ではないか、と思えて仕方がありません。
そんな存在が皆さんにもきっとあることでしょう。
あなたにとって、お気に入りのハリーハウゼン・クリーチャーは何ですか?
そして次回は、ハリーハウゼン本人に会った、広島国際アニメフェスでの想い出など、
御蔵出しエピソードなどを紹介します。お楽しみに!
(その2へ続く)
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ウルトラチャンネル@youtubeで
いつもの「ウルトラマン列伝」最新話の無料公開中ですよ。
今回は「ウルトラマンタロウ」より
あの恐怖の”バードン”3部作特別編集編!
タロウにゾフィー隊長、そして一部で心配していた人も(いるかもしれないw)
東光太郎こと篠田三郎さんもしっかり登場の大バトル編です!(^^)/
3話分を1話でやるということで、
すっごい駆け足になるんじゃないかとちょっと心配していたんですが、
バトルシーンを中心に実にうまく編集されていますね(^^)
しかし、バードン怖すぎ&強敵すぎ…gkbr
この有名なゾフィー隊長のファイヤーヘッドといい、
タロウ惨殺とか、
ケムジラ虐殺とか、
矢継ぎ早に展開する壮絶シーンにちょっと驚き。
ファニーな造形でだいぶ軽減されてはいますけど、
それでも初見の小さなお友達にはちょっと刺激が強すぎる内容かもしれませんね。
トラウマになっちゃう子がいなきゃいいですけど…(T_T)
(当時「残酷すぎる」批判とかなかったんでしょうか)
しかしバードンって鳥っぽくて、うつろな目が超怖いんですけど、
水浴びしてたりして可愛いとこもあるんですね。
随所に生物感がよく出ていて、改めて印象的な怪獣キャラだなあと思いました(^^)
ほとんどカットされちゃったという人間ドラマ部分を含めて、
元の三部作、ちょっと見返したくなったかも(^^)/
▼「ウルトラマン列伝」次回予告 「ベリアル陛下降臨!百体怪獣総進撃!?」 - YouTube
そして次週は放映100回記念、ベリアル軍団の番組ジャック!
果たしてどんな内容になりますことやらwww
つーことで、こちらも久々の「牙狼<GARO>」スピンオフの話題です。
驚きの発表から2ヶ月余り。
あの邪美&烈花W主演の映画『牙狼外伝 桃幻の笛』の公式サイトがリニューアル!
この新ポスターに劇場公開日、
詳しいあらすじなどが新情報がいろいろ公開されています。
個人的には「白夜の魔獣」のあのキャラの登場が嬉しい〜!(^^)/
]]> ▼劇場版「牙狼外伝 桃幻の笛」2013年7月20日(土)ロードショーまず7月とだけアナウンスされていた公開日は7/20に決定。
今年の夏は「パシフィックリム」に「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
「ワールド・ウォーZ」「劇場版ウィザード&キョウリュウジャー」
「宇宙戦艦ヤマト2199/第七章」「ガッチャマン」「劇場版 タイムスクープハンター」
と、面白そげなタイトル目白押しなんですが、
その初っぱなに「牙狼もキターーーー!」って感じですね。
なんかとんでもなく散財しそう…www
あと気になるあらすじはこんな感じみたいです。
映画サイト「ムービュー」さんの記事より引用。
▼『牙狼外伝 桃幻の笛』公開日決定!ストーリーも解禁 #garo #tokusatsu: MOVIEW|映画ニュース・アニメニュース・特撮ニュース“ムービュー”
その音色は、光か闇か。
魔戒法師の里・閑岱(かんたい)では、邪美と烈花が2人で放つ新しい技の鍛錬をしていた。
烈花が閑岱を後にしたある日、邪美の元に北の元老院から派遣されたという女魔戒法師・阿妓が現れる。
彼女は、ある使命を帯びている隠密であり、邪美に力を貸して欲しいと乞う。
邪美は阿妓の申し入れを承諾し、共に北の森へと向かった。
一方、管轄へと戻る途中、烈花が英霊たちへの鎮魂歌を奏でていると、笛の音に誘われて女魔戒法師・麻妓がやってくる。
彼女は「自分も笛を持っている」と自慢げに美しく輝く笛を見せる。
その笛の名は桃幻の笛。
嘗て偉大なる魔戒法師が作り上げたとされる伝説の笛であった。
共に行動しはじめた2組の魔戒法師。
彼女たちを見つめる妖しい瞳の正体とは?
邪美よ、烈花よ、力を合わせて罠を打ち破り、闇を斬り裂け!
新たに登場する女魔戒法師・阿妓と麻妓。
名前的に姉妹っぽい感じですが、この二人が物語の鍵を握るキャラっぽいですね。
果たして敵か味方か?
ボスキャラはどうやら高橋ひとみさん演じる未発表の新キャラっぽいですが、
魔戒法師もなんだかんだで怪しいキャラ多いので、すんなりとは信用できない感じーwww
あと久々に閑岱(かんたい)も舞台になるということで、
牙狼ファンとしては押さえておきたいのは”柴本優澄美”さんの出演。
「白夜の魔獣」に登場したあのちびっ子・鈴ちゃん役の方じゃないですか!
まだ鈴役と発表されているわけではありませんが、
公式サイトのインフォメーションにこういう記述があるのでその可能性は高そう。
大橋監督立っての希望で邪美と烈花に縁のあるキャラクターたちも登場するので、そちらも見逃せない。
たぶん邪美には鈴、烈花にはシグトって事じゃないんでしょうか(^^)
お兄ちゃんの翼くんは、
TV2期「MAKAI SENKI」や映画「蒼哭ノ魔竜」でも元気な姿を見せてくれていましたが、
妹の鈴ちゃんの方は「白夜の魔獣」以降とんと消息不明だったので、
個人的に気になっていたんですよね。
あれからもう6年半も経つのかあ…
スクリーンで鈴ちゃんの成長した姿が見れれば、
1期からずっと見続けてきたファンとして大変うれしゅうございます(^^)/
ぜひ実現をば!
TV特撮ドラマ 牙狼<GARO>~闇を照らす者~新OP&ED主題歌/劇場版 牙狼外伝 桃幻の笛 主題歌 | ||||
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(関連ページ)
▼劇場版「牙狼外伝 桃幻の笛」特報ムービー - YouTube
▼【動画】牙狼〈GARO〉劇場版スピンオフ外伝『桃幻の笛』特報!主役はW魔戒法師”邪美&烈花”! - 特撮ヒーロー作戦!
]]>明日5/26に品川区でこんなイベントが行われるそうですが…
▼東京都品川区で「ECOフェスティバル」開催! 品川発の特撮ヒーローも | 旅行 | マイナビニュース
メインステージでは、子供服リメイクファッションショー、吹奏楽演奏、
ウルトラマンとらんま先生によるエコサイエンスパフォーマンスなどを実施。
体育館では、品川発の特撮ヒーロー「クレイヴァルス」の上映会を開催する。
この”品川発の特撮ヒーロー”にちょっと反応。
詳細調べてみました。
おおお、これは結構本格的!?
]]> そのヒーローの名は”クレイヴァルス”。こちらのHPを見ると自主映画発のヒーローみたいですね。
予告編見ると、舞台は近未来の都市?
セブンXみたいなSFっぽい謎めいた雰囲気がなかなかいい感じです。
オジンオズボーンさんとかプロの方も出演されてるってとこも
ちょっと興味ありですねw(スタッフも品川ゆかりのプロ系の方が参加されてるのかな?)
あと気になるヒーロー”クレイヴァルス”の設定も、こちらの記事によると、
▼品川の新ご当地ヒーロー「クレイヴァルス」が地元のゆるキャラとツイッターで交流、話題に - 品川経済新聞
クレイヴァルスは「『話す』ことこそが人間の最強の装備である」という理念を持ち、戦いでも対話を重視するキャラクター。
クレイヴァルスのマネジメントに携わるSTUDIO RAYVERY(西五反田3)の角谷愛一郎さんは、「彼は悪を倒すだけのヒーローではなく、なぜその悪が生まれてしまったのかを考えるヒーロー。クレイヴァルスを通じて、話し合いの大切さを世の中に訴えていきたい」と話す。
とちょっと異例なキャラのようです。
ちょっとお子さんには難しそうな映画ですが、
たぶんヒーローには会えると思うし、
もしかしてウルトラマンとの共演?も見れるかも。
そうなんだ、今回はウルトラマンが来るようだな。そこに私も呼んでもらえて光栄に想う。楽しみだ。 RT @sar_c_liju: @krayverz いくよー!くーちゃんにも襲撃しかけるし、ウルトラマン来るからウルトラマンにも襲撃しかけるよ!ガワ充するよ!
— KRAYVERZさん (@krayverz) 2013年5月23日
天気もいいっぽいので、明日26日はお近くの方は品川に出かけてみるのはいかがでしょうか?(^^)/
▼開催場所:しながわ中央公園への地図はこちら。
大きな地図で見る
各テレビ情報誌やホビー誌に来月の列伝放送情報が来たようなので
簡単にまとめておきたいと思います。
Final Wars! / もう一度ここから始めよう (TYPE-A)
もしかしたら…
”ウルトラマンゼロ”の姿も当分見納めなのかなあ…(T_T)
●第101話(6/5放送)『戦え80!必殺のフォーメーションヤマト』
ウルトラマン80 COMPLETE DVD-BOX
6月初回は80からあの有名な”フォーメーションヤマト”回。
私は未見なんですが、UGM編の皮切り話ということで、
強敵・サラマンドラ登場のかなりの娯楽編みたいですね。
メビウス17話「誓いのフォーメーション」でもオマージュされたのも記憶に新しい所。
DVD持ってる方は、合わせて見ると楽しいかも(^^)/
●第102話(6/12放送)『メビウス対レオ!故郷のない男の想い』
ウルトラマンレオ COMPLETE DVD-BOX
そして6月2週目は、こちらもメビウスより
あの”ウルトラマンレオ”登場の第34話『故郷(ふるさと)のない男』が放送です!
これまたメビウスでは1,2を争う燃えるお話ですね。
強敵・リフレクト星人に敗れたメビウス=ミライを特訓するレオ=おおとりゲン!
というレオ本編をオマージュする赤星さんの脚本が、
ウルトラ愛にあふれていて、当時大感動したのを思い出す…(^^)
(そういえば師走で忘年会に行く前に必死でレビュー書いてアップしたなーw)
ラストのメビウス&レオのWキックは超見所ですよ!
あとテッペイくんの「ウ、ウルトラマンレオだ〜!!!」という歓喜の叫びも見逃さないようにwww
そしてラスト2週は7月から”新”に変わる”ウルトラマン列伝”の最後を飾って、この2本です!
●第103話(6/19放送)『大暴れベリアル軍団!我らダークネスファイブ』
プレミアムバンダイ限定 ウルトラゼロファイト ダークネスファイブセット
●第104話(6/26放送)『ウルトラマンゼロ 新たなる戦いへの決意!』
ウルトラゼロファイト パーフェクトコレクション [DVD]
第3週は100話で番組ジャックしたベリアル様&ダークネスファイブが再びナビゲーターに!?
内容は某掲示板列伝スレによると
(Id:5jEDXFTn0さん、ENqkMQs20さん情報ありがとうございます(T_T))
ダークネスファイブがすねたベリアル様のために、自身の同族の活躍を紹介する
という内容らしいです。
100話の続きなんですかね?
そして第4週は、ウルトラマンゼロ&グレンファイヤーがナビゲーターとなり
ウルトラゼロファイトでの激闘を振り返る…
という特別総集編を2本連続で放送。
特に気になるのはラストのゼロ総集編ですね。
このストーリーの雰囲気、そして
7/10から始まる「新ウルトラマン列伝」では、
ナビゲーターがたぶんウルトラマンギンガに交代することを考えると、
もしかしてゼロの姿はこの話で当分見納めに…!?
とか想像しちゃいますが…(T_T)
あ、でもカレンダー見たら、まだ7/3の放送分が残ってますね。
番組改編期ということで特番の可能性もあるけど、
できれば最後に
ゼロが新ヒーローギンガの魅力と能力を紹介しつつ、バトンタッチのセレモニーを行う特別総集編
とかやってもらって、
「おつかれ〜!」とゼロを送りだしたい気分です(^^)
ウルトラ救出大作戦パズル ウルトラマンゼロ | ||||
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当てがはずれて、ネタをいろいろ捜してたらこんなムービーを見つけました。
こちらも本日発売のPS3「仮面ライダー バトライド・ウォー」。
そのプレイムービーが早くもyoutubeに上がってますね。
いきなり”ウィザード対ディケイド”という夢の対決が燃えます〜!
]]> ソースはこちらのふたば掲示板のスレ経由で。▼バトライド・ウォー、 - 特撮@ふたば
(IP:106.173.*(dion.ne.jp)さん、情報ありがとうございますm(_ _)m)
▼[仮面ライダー]バトライド・ウォー クロニクルモード ウィザード編1[高画質] - YouTube
(公式ムービーでないので、動画貼り付けは自粛(>_<))
「思い出して…あなたの名はウィザード」
冒頭のこのシーンからすごく引き込まれますね〜。
ウィザードを演じるのが晴人=白石さんというのが凄く効いていて、
まるで本編のアナザーストーリーって雰囲気。
しかもボスがこれまたオリジナルの士=井上さん演じるディケイドというのが!
平成ライダーズを率いてのディケイドVSウィザードのシーンは
まるで映画の1シーンのようじゃないすかー。
しかもウィザード編のラストシーンが全面対決と見せかけて…!?
このへんの展開は正直すごい好みかも(^^)/
まあ、無双ゲーのいつものパターンで、
敵が硬直しっぱなしなのはちょっと残念な所ですけど、
バイクでの疾走シーンとかは自由度がありそうで、
かなり「遊んでみたい!」って感じです。
上のふたばスレでの評判を見ても、けっこう好評のようですね。
既に売り切れている所も出てきてるらしいので、興味のある方は早めの確保オススメかも(^^)/
仮面ライダー バトライド・ウォー プレミアムTVサウンドエディション | ||||
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▼「ウルトラマンギンガ」特撮クランクイン! | ウルトラマン列伝オフィシャルブログ『ウルトラマン“ブログ”列伝』
(画像引用先:ウルトラマンブログ列伝)
この列伝ブログでの記事で既報のように、芝居パートが無事クランクアップ。
いよいよ特撮パート撮影に突入したギンガですが、
関わるスタッフの方々がその模様をちらっとお伝えくださっています。
そして、ウルフェスより先にファンの前に登場するらしい新ステージ
”ウルトLIVE"の情報も合わせてどぞ!(^^)/
▼『ウルトラマンギンガ』本編パートの編集チェック第1回目に行って、ドキドキワクワクだったのだ|武王の舞路愚変
▼アベ監督の『ウルトラマンギンガ』特撮パートの撮影現場におじゃまして来たのだ|武王の舞路愚変
▼そして、『ウルトラマンギンガ』の第1回目の合成打ち合わせを行ったのだ|武王の舞路愚変
合成打ち合わせの記事の投稿日付は本日(5/22)の朝9:00…
まさに今制作真っ最中なんですね!(^^)/
ちなみにおじゃま先のアベ監督のtwitterによると、
特撮はまずはアベ監督担当の1、2話から撮影ということらしいです。
本日のウルトラマンギンガ特撮撮影終了ーー!ついにギンガ撮影しました。やっぱウルトラマンってカッコイイぜ!
— アベユーイチさん (@abe_yu1) 2013年5月16日
このtweetに激しく胸が高まる(^^)/
そしてtwitterといえば、脚本の長谷川さんもあいかわらず豊富にギンガネタ投下してくれています(^^)/
特にこの”怪獣スターシステム”に関する一連のtweetが興味深いのでちょっと多めですが引用(^^)/
手塚漫画のスターシステム。これは手塚治虫の偉大なる発明。例えばブラックジャックに、他の漫画で主役を務めたキャラ、アトムやマグマ大使までが普通の人間として登場する。ブラックジャックもスペシャルアニメや映画で全くの別人を演じる。遊び心であり、キャラへの愛情が確立したシステム。
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 2013年5月19日
円谷プロが生み出した怪獣たちにも、このスタースステムが生まれつつあるように感じる。要するに過去の登場作品とは別の個性や役割を持って別作品に出演する怪獣たち。怪獣一体一体が一人の役者として様々な役を演じる。そんな楽しみ方ができるのも円谷怪獣の大きな魅力だと思うのです。
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 2013年5月19日
具体的には「ウルトラマンマックス」「ウルトラマンメビウス」そして「大怪獣バトル」これらの作品の中で過去の怪獣たちが新たな設定やドラマを付加され再登場しました。そして今、その決定版として「ウルトラマンギンガ」が誕生しようとしています。
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 2013年5月19日
ギンガでは過去に登場した人気怪獣、更にマニアックな怪獣が新たなドラマをもつ新怪獣として登場します。それはまさに手塚漫画のスターシステムと同じ。今はまだここまでしか言えませんが、新作の中で生まれ変わる怪獣たちの活躍に期待してくださいませ。※あくまで個人の感想です。
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 2013年5月19日
怪獣スターシステム。これこそが明日の円谷。ウルトラシリーズの未来を切り開くキイワードに違いない。うん、間違いない。※あくまで個人の感想です。
— 長谷川圭一さん (@dinahasegawa) 2013年5月19日
”個人的な感想”と断ってらっしゃるので、
公式設定とは異なると思いますが(勘違いされないように)
どうやらこのtweetからすると、ギンガでも
既存のウルトラ怪獣たちが大活躍
するらしい事はほぼ確実かと。
気になるのは”新たな役柄や設定”ってとこですね。
おそらく玩具タイアップということで、
”ウルトLIVE”→実体化するパターンが多いんじゃないかと予想しますが、
個人的には、マケット怪獣や大怪獣バトルの時によく妄想した
”あの敵怪獣が味方に!”
パターンをやってくれると嬉しいなーw
大怪獣バトルで最後味方になったレッドキングとか頼もしかったですもんね(^^)
バルタン星人とかキングジョーとかゴルザとか、他にもそんなヤツいっぱいいるしw
あと、リムエレキングみたいなマスコットキャラも絶対押さえてほしいところです。
これまた個人的に見てみたいのは…”ベムスター”とか(^^)/
(ベムたんは鳴き声が可愛くって好きなんですよー)
ジャンボット・ジャンナインといったヒーロー側も
場合によっては、UFZの設定から切り離して、
全くの新設定とかでもいいんじゃないすかね?
その方が間口が広がって、ファン層に広がりがでるような気もしなくもないです(^^)
んで最後にこちらのライブ情報です!
▼たけしマン語録 : ULTRAMAN ROCK DAY4!!
我夢こと吉岡さんも出演される恒例の「ULTRAMAN ROCK DAY 4」がパワーアップ!
『ウルトLIVE feat.ウルトラマンギンガ』と銘打ち、
ウルトラマンギンガのメインキャスト5人が登場!
早くもローソンチケットには公演ページが出来てますね。
(@souka00lightさん、情報ありがとうございますm(_ _)m)
▼ウルトラマンギンガ ウルトライブ!!(着席エリア)/ローソンチケット
予約スタートは6/8からとちょっと先ですが、
7/26から開催の「ウルトラマンフェスティバル2013」に先駆けて、ギンガに会えるチャンス!
興味のある方は予約開始日をお忘れなく(^^)/
[キャラクターグッズ・男性向け][予約商品]ウルトラマンギンガ DXギンガスパーク | ||||
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小説 仮面ライダー響鬼 (講談社キャラクター文庫) きだ つよし 石ノ森 章太郎 講談社 2013-05-23 by G-Tools |
「響鬼の前に変身忍者嵐が!
敵なのか味方なのか……!?
運命の糸で結ばれたヒビキとハヤテ。二人の謎が今あばかれる――!」
なんと”変身忍者嵐”登場ですとーーーー!
]]> 驚きの設定ですが、さらに詳しいあらすじがこちら。時は戦国の世が終わり江戸幕府の支配が確立したころ。
響鬼たち鬼の一族は吉野の里に隠れ棲み、魔化魍の浄化に努めていた。
父の無念を晴らすべく鷹の化身となって血車党殲滅を目論む変身忍者嵐。
運命的な出会いを果たした二人には過酷な戦いが待っていた!
うわ、これは本格時代劇っぽい…
江戸時代の響鬼さん登場というのは、
映画版の「仮面ライダー響鬼とと7人の戦鬼」みたいなパラレル設定なんでしょうけど、
嵐が登場するとは、超予想外でした。
どうやらヒビキさんと明日夢くんのお話というよりは、
もっとエンタメ系寄りなストーリーっぽいけど、
これはこれでかなり面白そうですねー。
きださんがやりたかった響鬼というのがなんとなくわかったような気がします(^^)/
ちなみに嵐は、響鬼本編にも”鬼の鎧”として登場する事でもお分かりのように、
実は響鬼とはゆかりの深いキャラクターでもあります。
「仮面ライダー響鬼」の事情―ドキュメント、ヒーローはどう“設定”されたのか | ||||
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この本でその顛末を知ることができますが、
実は仮面ライダーになる前の響鬼はこの嵐のリメイクが企画のスタート点なんだとか。
こちらのページにもそのへんの話がちょっと出てきます。
▼『「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」の事情』著者のお話(その1) - 響鬼を語ろう記録庫
平成ライダーも5作続き、視聴者も飽きがきただろう、という考えで
当初はライダー以外の石ノ森作品をとりあげるつもりで各方面に根回しをしていた。
高寺Pは「キカイダー01」か「(ごめんなさい、忘れました)」を考えていたようだが、
片岡さんの「変身忍者嵐」はどうかというアイディアが元になることになった。
(ちなみに、「変身忍者嵐」から取り入れる要素は「師と弟子」「忍者」。)
しかし、バンダイ(プレックス)から仮面ライダーでいく、という話があり、
途中からライダーへ移行することになった。
おそらく今回の嵐登場はそのへんの経緯を知る、きださんの何らかの考えあってのことでしょう。
そのへんの事は、発売後に多分ブログで語ってくれると思うので、楽しみにしたいと思いますー(^^)/
小説 仮面ライダー響鬼 (講談社キャラクター文庫) | ||||
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ps。
しかしこのタイミングで明日(5/22)フジテレビお昼の「ごきげんよう」に細川さん登場かあ…
しかもお題は「響鬼出演を決意した理由」。
小説の事にもふれてくれたら嬉しいな(^^)/
(関連ページ)
▼『仮面ライダー響鬼の事情』読みました。 - 特撮ヒーロー作戦!